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FUJI ROCK FESTIVAL '17に行ってきた!

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夏のはじめの恒例、FUJI ROCK FESTIVALに今年も行ってきました。2001年に行き始めて、15回目のフジロックです。今年は久しぶりに木曜日の前夜祭から月曜日までのフル参戦となりました。そんなこともあり、ずっと雨でしたが、充実度はここ数年で一番でした。

今年のフジロック 雑感

今回はのFUJI ROCK FESTIVALで観たアーティストはこんな感じ。

 

H ZETTRIO(前夜祭)

ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA

RADWIMPS

THE XX

GORILLAZ

スチャダラパー

Rhye

Tio

74’ネングミ

CORNELIUS

小沢健二(WHITE STAGE)

小沢健二(PYRAMID GARDEN)

LORDE

BJÖRK

レキシ

BONOBO (Live)

ÁSGEIR

LOVE PSYCHEDELICO

松崎ナオ & 佐藤タイジシアターブルック

 

ベストアクトは洋楽はBONOBO、邦楽はPYRAMID GARDENの小沢健二でしょうか。あとビヨークでは念願の「Hyperballad」での花火をみることができました。

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今年は、ラインアップとしても邦楽勢が多くなった印象。また洋楽では王道のロックバンドが少なく、打ち込みものやシューゲーザーといったちょっと尖がったシーンからのブッキングが多かったと思います。ただこれが功をそうしてか売り切れとなっているのが事実です。

入場規制になっているのも、小沢健二やレキシ、YUKIくるり(洋楽ではMAJOR LAZER)あたりが入場規制だったようです。これが今の実情なんでしょうね。

 

ハード面で 改良されていたのが、グリーンステージとホワイトステージの間の移動について。山道が舗装されたとともに、ボードウォークが夜間でも通行可能になっていました。これによってだいぶ快適になりました。

 

今年は、本当に楽しい4日間でした!

 

www.fujirockfestival.com

(グルメ)ベーカリーパーラー ペリカン 中川本店

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ちょうど車を運転中にみつけた名古屋市中川区にあるカフェ。

実は、5年前まで名古屋の南の方に住んでいました。当時はスポーツジムが中川区にあり、よく通っていた八熊通を久しぶりに通ると目新しい綺麗なお店ができていたので、入ってみました。

海外のような雰囲気で、しっかりランチ。だけどちょっと外している部分も。

大きな駐車場があり、店内も広い。白を基調として倉庫のような作りの店内。子供連れでも大丈夫です。一見、アメリカあたりにあってもよさそうな雰囲気の店舗です。

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ちょうどお昼前ということもあり、ほぼ待ち時間なくテーブルに着くことができました。

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こちらが、注文したのはBLTサンドのセット。カップサラダという斬新な発想。これはおいしかったです。サンドイッチもまぁまぁ。

一点残念だったのは喫煙スペースがあること。まぁ郊外店の宿命ですよね。喫煙スペースがないとやっていけない…。よく店内を見ると、オシャレ風なんだけれども、どこか垢ぬけないところもある…。それもまた郊外店の宿命です。

 

最近、日進あたりに急増している、このようなオシャレなんだけれどもどこか垢ぬけないカフェ。コメダではない需要の受け皿になっているような気がします…。

 

この垢ぬけなさも嫌いではないです。ただ都心のオシャレカフェと何が違うのだろうと考えてしまいます。

 

人?雑誌?うーん。。。。

pelican-fc.com

 

(映画)カーズ/クロスロード@109シネマズ名古屋

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★★★☆

 

夏休みに入り、子どもたちと映画館に行ってきました。今回選んだのはピクサー最新作であり、カーズの3作目作品「カーズ/クロスロード」。男の子でも楽しめるクルマものの映画ということで期待が膨らみます。

 

1作目の「カーズ」では主人公マックイーンのアスリートとしての再成長、「カーズ2」では友人たちとの助け合いを描いていました。そして今作のテーマは、『世代交代』。

ベテランになったマックイーンですが、データ主義の新型マシンに対して負けを重ねることになります。もちろんベテランの意地にかけて、再起のためのトレーニングをしていきますが…。

 

 

世代交代がテーマということで、今回の映画は、正直大人向けな内容になっていました。

もしこの映画のような世代交代をノンフィクションとして見ることができたら、それは感動の嵐だったでしょう。ただこれは映画の話、どこか予想できた部分もあります。

 

世代交代の映画を、子どもと観に行く。

子どもにとってはこの意味は良くわからないだろうなぁ。しかし親になると次の世代につなぐということがわかるようになります。

もちろん自分自身もかわいいのだが、それよりも自分から子どもへどうつなげるか、それが第一になってきます。

 

そして上手く引き継げた人こそが、あがった時に良かったと思えるのではないかなぁ。カーズの師匠である「ハドソン・ホーネット」の姿を観るとそのカッコよさがひかります。

www.disney.co.jp

 

(読書)ワーク・シフト/リンダ・グラットン ~これからの働き方、生き方について考える本でした

 数年前のベストセラーである本書。たまにはしっかりとした本を読みたいと思い、読んでみることにしました。

暗い未来と明るい未来、そして未来の働き方とは?

本書ではまず未来において起こることを5つ挙げています。テクノロジーの進化、グローバル化の進展、人口構成の変化と長寿化、社会の変化、そしてエネルギー・環境問題の深刻化の5つ。

この5つの要因によって、未来で訪れるであろうシュミレーションが書かれている。暗い未来編では「時間に追われる未来」「幸福を感じない社会」「新しい貧困層がうまれる未来」といった具体例があげられている。

一方、明るい未来編では「みんなの協力で大きな仕事ができる未来」「共感を産み積極的に社会と関われる未来」「ミニ企業家が台頭する未来」という事例があげられている。

これらの事例はともに先の5つの要因が関わりあって生まれるであろう未来である点が興味深い。物事には良い面と悪い面が存在するということを再認識させられました。

 

そんな中、明るい未来を迎えるためにどういう心構えをすべきかというと、

  • 知的資本を強化する
  • 人間関係資本を強化する
  • 情緒的資本を強化する

というようにまとめられている。

知的資本の強化とは、専門技能を連続的に習得しようというものである。ゼネラリストからスペシャリストへ。そしてそのスペシャリストも近似の分野に広げていくことが必要ということです。

人間関係資本の強化とは、多様性のある人的ネットワークの構築の必要性が説かれています。一人で抱え込むのではなく、多くの人と交流しながら物事を解決していこうという姿勢の大切さになります。それは情報のキャッチ力とともに発信力、そして協力したくなるような愛嬌というものでしょうか。

最後の情緒的資本というものは、数多くの選択をしていく人生においてその決断基準の明確さとなります。自分の価値観をしっかり持つことによって、どういう取捨選択をすべきかということがはっきりしてきます。

ではどういう価値観を持つべきか。著者によると、消費するだけの価値観ではなく、経験重視の考え方が重要になってくるだろうということです。

「価値観」について考えてみた

自分の価値観をはっきりさせるということは、以前読んだ橘玲氏の本にも書かれていました(というよりもこちらが後出しかもしれませんが…)。

 

金銭ではない部分で価値観を持つことが、庶民でも幸福を感じられる唯一の方法であると。

 

「価値観」って、幸福のための指標として非常に有効です。もちろん金銭もその一つではあるのですが、経験や人間関係、家庭といった要素を取り込むことって救われる要素がでてきます。人生を振り返ったとき、そのうちどれか1つぐらいは満たされたなぁというのであれば救われますもんね。

 

価値観をレーダーチャートのように広く持つ、これこそが救われる人生だと思う。

 

そんなことを考えた本でした。

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

 

(グルメ)中国名菜 來杏/名古屋・名駅南

久々の新規、名古屋 担々麺探訪です。今回は名駅南にあります「中国名菜 來杏」というお店に行ってきました。

広小路沿いのビルの地下にある、綺麗なお店になります。

名駅界隈の担々麺の火付け役のお店のようです。

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注文したのが、汁あり担々麺。

お味は、辛すぎないスープ、程よいゴマが効いています。麺は縮れの少ない、細麺の卵麺になります。

確かにおいしい。杏亭ほど感動するようなお味ではないですが、辛すぎず攻撃的ではないので、普段使いとして非常にいいお店だなぁと思います。

汁なし担々麺も美味しいようですので、次回はこちらを食したいと思います。

 

中国名菜 來杏 本店

食べログ中国名菜 來杏 本店

 

 

(読書)さよなら小沢健二/樋口 毅宏

数年前にヒットした『タモリ論 』を書いた著者のコラム集。映画、音楽、本などサブカルに関するコラムを集めた本になります。間違っても小沢健二についての考察集ではありません。(本当に一部に載っているだけです)

タモリ論がしっかりとした「お笑い」についての考察が書かれていたので、これは残念です。ぜひ著者の小沢健二論を読んでみたかった。

一応、最後にオザケンに対しての想いは書かれています。それは「僕が思っていたオザケンはこんなもんじゃねぇだろ!」というものでした。長期の活動休止から流星のように復活した彼ですが、どうしても過去のものに引っ張られているというものでした。

 

確かに復活後のライブにはすべて行っていますが、その雰囲気は否めません。ファンが欲しているのは、あのキラキラしたオザケンなのですから。。。ただそれをオーケストラにしたり、美術館でやったりしたりと切り口を変えただけではないのか。過去のキラキラをアップデートしたものにしたりしているだけではという指摘はもっともなところです。

 

ただ僕が思いつくかぎり、一世を風靡したものの、その過去に縛られずスタイルを変えて活動している人ってほとんどいません。ミュージシャンで上手くいっているのは、坂本龍一ぐらいかなぁ。ただオザケンにはその素養がある気もします。

 

人生で一番多感な10代から20代に触れたものは、その後の人格形成に大きな影響を与えます。僕の場合は、それがオザケンであったり、村上春樹であったり、ちょっとした映画だったりします。

著者にとってはそれが、オザケンであり北野武でありプロレスであり町山智弘であったのでしょう。そんな著者の影響を受けたものが詰め込まれたエッセイ集でした。

 

さよなら小沢健二

さよなら小沢健二

 

 

映画『パトリオット・デイ』@109シネマズ名古屋

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★★★☆

 

仕事がひと段落したので久しぶりの映画観賞です。こうした仕事や育児といったこと以外の部分って人生には必要ですね。

本作、パトリオット・デイは、ボストンマラソンの爆発事件を題材にした映画になります。主演はマーク・ウォールバーグ、そしてケビン・ベーコンケビン・ベーコンの出る映画は、良作の可能性が高いです。

 

ボストンマラソンの爆発直後のまさしく混乱、動揺から始まり、FBIが出てきての捜査劇、犯人の特定、追い詰め、銃撃戦…。物語は捜査の時間軸に沿って展開されていきます。追う側と追われる側の両方から描いたスリリングな展開はテレビドラマシリーズの『24』のようなハラハラさせつつ、テンポ感のあるものでした。その意味ではアクション映画としては良作でした。

街を愛する人たちが団結する、人同士が愛するというのも本作の一つのテーマになります。ボストンという多様性を受け入れる街とそれを愛する人達というところも共感できる部分です(インテリジェントなアメリカの部分ですね)。

またエンディングでの、実際のボストンマラソン被害者の証言、そしてケガを負い義足になった方が、再びボストンマラソンを完走する姿は本当には心を打たれ、思わず涙してしまいました。

 

ただ一つ気になったのは、やはりこれはアメリカ的な正義の映画であるということ。それが、万々歳で★5つとならない部分です。

実際、テロは無慈悲なもので許されないものです。一方、犯人サイドの自分の命までかけてやる、犯人側の正義とはなんなのだろうか。実際、犯人の妻は小さい娘がいるにもかかわらず、夫のために黙秘を貫きます。娘よりも大事なものとはなんなのか…。これが宗教の力なのか。

僕自身の考え方として”多様性の寛容さ”こそが、社会で一番大事なことだと思っていますし、今もそれは変わりません。ただそれは性善説にすぎないというのもわかっています。このはざまを考えさせられた映画でした。

 

面白かったですが、どことなく気持ち悪さも残る、考えさせられる1本でした。

www.patriotsday.jp