読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

(読書)ローマ人の物語 パクス・ロマーナ

本書の帯にある言葉。 天才の後を継いだ天才ではない人物がどうやって、天才が到達できなかった目標に達せたのか ユリウス・カエサルの後継者となったアウグストゥスの統治物語が本書です。大きな戦闘もないものの、そのゆっくりとした、しかし着実に進めら…

草間彌生 展覧会『永遠の永遠の永遠』 @松坂屋美術館

松坂屋美術館で草間 彌生の展覧会をやっているというので行ってきました。基本的にデパートの美術館の展覧会はあまり良いイメージがないのですが、松坂屋美術館でもこういう展覧会やるんですね。 企画展『永遠の永遠の永遠』の内容は? 今回の企画展は、「愛…

(読書)ローマ人の物語 ユリウス・カエサル ルビコン以後

スーパースター ユリウス・カエサルが「匙は投げられた」といってルビコン川を渡って以後、後継者のオクタヴィアヌスが独り立ちするまでを3巻にわたって描きます。 ルビコン以後、盟友ポンペイウスとの対決を描いた上巻 ユリウス・カエサルは、軍事的にも政…

(読書)3日もあれば海外旅行/吉田友和

「世界一周デート」という、まだブログというものがなかった時代にあったリアルタイム更新のホームページ。その管理人だった著者。この「世界一周デート」時代からずっと読んでいます。 週末海外紹介本と思ったら… タイトルからして週末海外の本かと思いきや…

(読書)ローマ人の物語/ユリウス・カエサル ルビコン以前

ローマの帝政前では、おそらく一番のスーパースター、ユリウス・カエサル。それは著者もそう思うようで、ルビコン以前・以後と併せて六巻を費やしています。 正直、「匙は投げられた」とか「ブルータス、お前もか」といった名言については知っているものの、…

(読書)ローマ人の物語 勝者の混迷/塩野七生

少しづつ読み進めている塩野七生の「ローマ人の物語」です。全部で40巻の超大作ですので、ぼちぼち進めます。 この「勝者の混迷」に書かれている時代は、ハンニバル戦記からユリウス・カエサルというスーパースターが登場する時代の狭間となります。非常にコ…

(読書)35歳の幸福論/清原和博

現在35歳の僕。ということで、どうしても「35歳」という文字を見つけると手に取ってしまいます。 本書は、元リクルート社員で、その後民間から和田中学という公立中学の校長になった著者による人生の幸福について書かれたものです。 15のキーワードで表され…

(読書)文明崩壊/ジャレドダイアモンド

以前読んだ『銃・病原菌・鉄』は本当に素晴らしい1冊でした。人類の歴史を歴史学の見地からではなく、科学的見地を含めた学際的アプローチで読みといていく。 その過程は、人類が紡いだ物語のような面白さと残酷さが伝わってきました。 『銃・病原菌・鉄』は…

(読書)ルーズヴェルト・ゲーム/池井戸 潤

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫) TBSの春のドラマにもなった池井戸潤作品。ドラマを観てから読んだので、大まかなあらすじはわかった上でしたが、それでも面白かったです。 中堅エレクトロニクス会社の経営再建と社会人野球をクロスした話。タイトルの…

(読書)日光東照宮の謎/高藤春俊(家康のセルフプロデュースすげー)

日光東照宮の謎 (講談社現代新書) 先日の日光旅行を前に東照宮ってどういうところかを勉強するために読んだ本。 日光東照宮の住職さんが書かれた本で、多少身内びいきなところもあるが、非常にわかりやすく東照宮に秘められた謎を読むことができました。 東…

(読書)最速で結果を出す人の「戦略的」時間術/理央周

最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネス新書) 引き続き理央周の本から。前回読んだものが、物語風のマーティングの本でしたが、こちらは普通に新書としてのビジネス書です。タイトルではいかにもハック的な要素が多いのかと思いきや、考え方に関…

(読書)テレビショッピングはなぜ値段を最後に言うのか?/理央周

何とも最近流行りそうなキャッチのタイトルが付いた本だと思って読んだのですが、ビジネス小説風の中にマーケティングの基礎的なことがすんなりわかるように落とし込んでいます。 ※タイトルの疑問も本文中で解説されていますが、それだけではありませんので…

(読書)僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!/青山裕企

僕は写真の楽しさを全力で伝えたい! (星海社新書) 著者は、サラリーマンがジャンプした写真「ソラリーマン」や女子高生への妄想をかきたてる「スクールガール・コンプレックス」などを発表している写真家。 タイトルからして写真技術に関するものかと思いき…

(読書)場所はいつも旅先だった/松浦弥太郎

最近、読み漁っている松浦弥太郎の旅もののエッセイをまとめた一冊。 アメリカに度々渡っていたということもあってそのエピソードなどがふんだんに収録されています。 彼曰く旅に必要なものは、 ・健康なからだ ・時間 ・お金 ・飽くなき好奇心 だという。こ…

(読書)偏愛記: ドストエフスキーをめぐる旅/亀山 郁夫

偏愛記: ドストエフスキーをめぐる旅/亀山 郁夫 「カラマーゾフの兄弟」や「罪と罰」の翻訳本で有名になった著者の自伝的エッセイ。 このエッセイのスタイルが、場所・時空を超えて行き来する。根本につながるのはドストエフスキー。ドストエフスキーと著者…

(読書)小説 岩崎弥太郎--三菱を創った男/ 嶋岡 晨

小説 岩崎弥太郎--三菱を創った男/ 嶋岡 晨 三菱財閥の祖、岩崎弥太郎の豪快な生き様を描いた小説。 坂本龍馬のように早熟なこともなく、スマートでもない。というよりも野暮で無骨で血の気が多く泥臭い。お金への執着も半端なものではなかった。 小説では…

(読書)世紀の空売り / マイケル・ルイス

世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫) 2007年のサブプライム問題。資本主義の終焉、100年に一度の危機とも言われたその裏側で、勝った人間もいる。本書では、その2000年代中頃に、サブプライムの仕組みに矛盾を感じて、空売りをするファン…

(読書)学び続ける力/池上彰

学び続けることの重要性を説いた1冊 学び続ける力/池上彰 テレビでおなじみの池上彰が語る「学び続ける」ことの重要性の話です。 東工大という理系最高峰の大学の教授として理系学生に教養を教えることになったことをきっかけにこの本が書かれたようです。…

(読書)先が見えない時代の「10年後の自分」を考える技術/西村 行功

「10年後の自分」を考える技術 /西村 行功 10年は意外に短い 10年前と言えば2003年。僕自身は会社に入社して暫くたったところでした。 その頃描いていた未来の自分になっているでしょうか? 本書はそうした10年前の振り返りから始まります。 10年前の僕は、1…