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美容院という場所について

年末に忙しく全然美容院に行くことができませんでした。さすがに前回髪を切ってから2か月が経ってボサボサの髪に我慢できまなくなり今日、美容院に行ってきました。

今回は、美容院という場所について考えてみたいと思います。

 

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長いおつきあいとなる美容院

僕がお世話になっている美容院はもう10年以上のお付き合いになる。この10年以上の付き合いってよく考えるとすごいことですよね。

10年以上、しかも2か月に1回とかの頻度で会い続ける人って家族や職場以外では中々いません。

学生時代の友達だって、働き始めるとそんなに頻繁で会い続けることはありません。

 

良い美容師の資質とは

そうして考えると、良い美容師の資質って、ある程度の腕と話相手になれるかということなのではないかと思います。

「美容師に聞く、話の聞き出し方」って本が出てもおかしくないですよね。

 

経営としての美容院について考える

少し視点を変えて、美容院という場所での売上を上げる方法を考えてみたいと思います。あくまでお客さんとして行っているだけですが、以下の3つの方法が思いつきます。

  1. 一回の単価を上げる
  2. 頻度を上げる
  3. 美容以外の部分で稼ぐ

1回あたりカットだけだった人に、カラーやパーマを薦める。男性だったら眉カットなんてのも薦めるのも方法です。

もう一つ大事なのは、来てもらう頻度を上げることです。2か月に1回だった人を1か月半にすると1年で2回多くなります。これで売上3割アップです。

あと考えられるのが、美容に関する商材の販売なんてのもあります。多くの美容院では、商材屋さんから大量に美容商材を仕入れていますので、それを一般向けに販売することもあるでしょう。

そのほか考えられるのは、他の美容院へのコンサルティング(FC契約をしているところとか多いですよね)とか、美容師派遣なんてビジネスもあるかと思います。

老人施設や過疎地への派遣とかというビジネスがあってもいいと思います。

 

とまぁ思いつくままに徒然と美容院について考えてみました。