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年賀状を使ったコミュニケーションについて


年賀状 #shoot1230 / chidorian

 

お年玉付年賀はがきの当選番号が発表になりましたね。

今回はこの年賀状を使ったコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

 

どうして年賀状はこうもワンパターンなのか…

正月の朝、知人などから届く年賀状ですが、一応一通りは目を通します。メッセージがあれば読みますし、写真があれば少しは見ます。

僕自身、だいたい60枚ほどの年賀状をもらいますが、多くの年賀状は義務のようなものが多いですよね。コメントも似たり寄ったり。

 

僕も含めて多くの人は、「年賀状って面倒くさい」と思っています。

しかし、ここはひとつコミュニケーションツールとして、少し考えてみてはいかがでしょうか。

 

コミュニケーションツールとしての年賀状

年賀状を使ったコミュニケーションとして、できることはこんなことでしょうか。

主な年賀状のコンテンツとしては下記の2つではないでしょうか。

 

  1. 相手方へのメッセージを伝える
  2. 自分(および家族)の近況を伝える

 

1に関しては、「今年もよろしく」的なメッセージを添えられていることが多いです。これを相手先のことを考えた一言にするだけで、少し印象が変わります

2に関していうと、家族の写真なんてものが多いです。家族がいない人は、前年に行った旅行の写真とかいう人も多いですよね。

それはそれでいいのですが、個人的に好きなパターンは、今年の目標を宣言している年賀状でしょうか。仕事についてでも、趣味についてでもいいですが、宣言系の年賀状は年初ならではで、好印象です。

ちょっと手の込んだ年賀状を作ってみよう!

相手を楽しませるという意味で、少し凝るだけでちょっとした作品になります。

まわりがいつも通りの義務感にあふれる年賀状の中では、ちょっとしたアイデアでも印象を残すことができると思います。

ちなみに今年、我が家が作ったのは、こんな年賀状でした。

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Twitterタイムラインをつかって、子供が思い出を投稿するというもの。

ちなみに子供はまだほとんど喋れません。。。

(自慢みたいですみません)

 

一瞬だけでも送る相手を楽しませようとするその心が大事だと思うんです。

 

 

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