久しぶりに豊田スタジアムで名古屋グランパスの試合を観てきました。試合は2ー1で残念ならが浦和レッズの勝ち。
戦力的には完敗だったグランパスですが、先制しておきながら、後半のロスタイムに逆転ゴールというものは残念で仕方ありません。
聞くと、今年かなり放出したらしい。
この日の集客は、19000人
サッカーファン意外の人をいかに会場に来させるかが課題です。個人的にはターゲットは子供連れしかないと思います。もちろん良い試合をすることは必須ですが。
トヨタスタジアムはクッパに見えて仕方ない
建築家 黒川紀章の設計の豊田スタジアムですが、行くたびにクッパの背中に見えて仕方ないです。黒川紀章と言えば、地元愛知県出身の建築家で名古屋市美術館も設計していますね。
ちなみに、豊田スタジアムへ向かう豊田大橋も黒川紀章の設計で、こちらは恐竜の骨のよう。
豊田スタジアムにせよ豊田大橋にせよこうした建築物にお金をかけられるのは豊かな証拠だと思います。
美しいための無駄。
ということですね。