動物との距離が近いのが売りのビーチランド
GWがスタートしたということで、家族で南知多ビーチランドに行ってきました。
通常の水族館との違いはやはりあくまでも遊園地目線だということ。
子供が楽しめるような工夫が色々ありました。
- 子供の目線の水槽配置
- 次々と行われるイベント
- 触れあいタイムや近い距離のアシカ&イルカショー
あくまで子供でも分かるという視点に割り切っていたところに感心しました。
驚いたのはアシカ&イルカショー。こうしたショーは様々見てきましたが、アシカが客席の中を歩いて回るという演出は始めてです。これには観客大興奮。
イルカショーでも事前に応募し当選した子供が、ボートに乗ってショーに参加。そのボートの真上をイルカがジャンプしたり、派手な水しぶきを上げるジャンプなどショー的要素がかなり強いものでした。
個人的にお気に入りだったのはセイウチの解説でした。初めてセイウチを間近で見ましたが、キバとヒゲがなんとも愛くるしいです。そんなセイウチですが、巨体を揺らして飼育員の指示通りに動くのが可愛いです。
こうしたショーや解説イベント、ふれあいイベントが、次々と行われ観客を飽きさせません。
あくまでも子連れファミリーをターゲットというコンセプトがいいですね。
帰りは、えびせんべいの里へ
確かにものは美味しい、試食もある。でもこれって他のメーカーでもあると思うのですが…。確かに知多地域にしか店舗展開していないのはご当地ぽい魅力ではあります。対して宣伝もしていないので、クチコミがクチコミを呼ぶということでしょうか。
あと帰りにマラソン大会に遭遇。この暑さの中だとかなり辛いと思います。そしてそのマラソン選手と暴走族が併走していることにさらに驚き。恐るべし南知多。