写真とともにポートランド市内を巡った様子をUPしていきます。
オレゴン州立大学の構内で毎週開かれるファーマーズマーケット。農家がテントを出して野菜やら果物やらを直販しています。芝生広場ではこのように大学生だろう人がストリートライブをしています。こちらはバイオリン。バイオリンのストリートライブって‼ 雰囲気抜群です。
サタデーマーケット
ウィラメット川沿いの公園で開かれているマーケット。サタデーとなっているけれども日曜日も開かれています。クラフトやらTシャツやらが売られています。子供用のTシャツを購入。
このサタデーマーケットもそうですが、iPhoneでカード決済できる「Square」というサービスの普及によってカードがこうした市場でも使えるようになっています。ほとんどの店舗が対応しているのではないでしょうか。
iPhoneのジャックに装着されたリーダーでカードを読み取ると登録したメールアドレスに明細と使用した場所がメールされてきます。
カード社会のアメリカではこれは普及するのは当たり前ですよね。アメリカの旅行で現金は、もはやチップだけという日も遠くないでしょう。
Square - iPhone、Android、iPadでクレジットカード決済。
※日本でも導入されはじめています。
レンタバイクでスチール ブリッジを渡り、ミシシッピ ストリートへ
ポートランドは自転車にやさしい街。ということでレンタバイクを借りました。
まずはポートランドのランドマークであるスチールブリッジを渡ります。自転車・路面電車が1階、車が2階となっています。船が通るときにはこの橋がスライドして上がるようです。
ダウンタウンの対岸には浮桟橋になっている遊歩道があります。自転車やらジョギングしている人が水辺を楽しいんでいます。
スチールブリッジから約15分ほどでミシシッピストリートに到着。たまたまフェスティバルをやっていました。
ストリートにそってどこまでも続くマーケット。マーケットは市民団体的なものやクラフト的なものが大半。いくつかの音楽ステージがあったり、テント内でのBAR(オレゴンでは路上での飲酒が禁じられています)があったりと祝祭的雰囲気たっぷりです。
アルバータストリートという郊外のオシャレストリートに行く前によった場所。廃校を改築して、ホテル、レストラン、シアターとして再利用されています。
この日、シアターではワールドカップの決勝戦の
パブリックビューイングをしていました。シアター内は講堂のようなところに、ソファが並ぶという贅沢な作り。雰囲気いいです。
ワールドカップ決勝戦中継中ということで、これほどまでに人が歩いていないこともあるのですね。みんな近くのレストランでサッカー観戦をしています。
サッカーについていうとシアトルではすでに
マリナーズよりも人気がある球団ができるなど着実にサッカー人気が広がっているということです。ここ
ポートランドにもチームがあります。
アルバータストリートは、住宅街の中に広がるアメリカ郊外のオシャレスポットというところでしょうか。先の
ミシシッピストリートにも同じような雰囲気を感じます。
歩くと約30分ほどのエリアに、ストリートに沿ってオシャレな店がポツポツと点在しています。このポツポツというところがいかにもアメリカ的です。
この
アルバータストリートで印象的だったのは、空き地の街角でソファーを隣に置き、パラソルの下、オルガンを弾く男。天気も悪かったこともあり、そのダウナーなメロディが妙にマッチしていました。
あといくつかの壁画も。
スーパーマーケットは楽しい
海外旅行に行った時の楽しみがスーパーマーケットに行くこと。特に欧米のスーパーは、そのレイアウトも含めて楽しい。カラフルな野菜。計り売り。バケツを使った装飾。並ぶシリアル。
ダウンタウンにあったスーパーでは、イートインスペースが、すでにちょっとしたレストランほどの大きさが設けられていました。ここでデリで買ったものを食べています。そういえばコンビニに併設のイートインってありますが、スーパーに併設のイートインってないですよね。街中であれば流行るかもしれません。
カフェ
街のあちこちにカフェがある
ポートランド。デザイン的にも洗練されたお店が多いですね。
ACEホテルの隣にあるSTOMP Cafeでテイクアウトし、隣のホテルのロビーでコーヒーを飲むなんてのはオシャレすぎますよね。
ショッピング
ポートランドでは消費税がかかりません。あとその立地からか多くのアウトドアショップが並んでいます。ウインドショッピングだけでも楽しいです。
実際のフリータイムは1日程度でしたが、充実のフリータイムでした。