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第二子が産まれました。分娩の立会いの薦め。

今週、第二子が産まれました。男の子です。第一子も男の子ですので、兄弟となります。

二人目ということで、妻も手際良く、比較的短い安産だったと思います。陣痛らしきものが始まったのが夕方。7時過ぎに僕宛に電話があり、早々に仕事を切り上げて帰宅。その後、お風呂や仮眠をしたのち、夜中2時半ぐらいに産院へ。そこから二時間半、5時8分に出産となりました。
 
長男もいるので、長男が起きている場合は分娩室での立会いはNGということだったのですが、幸いか深夜ですので眠っていてくれたため、無事立ち会うことができました。
 
長男のときもそうでしたが、出産の立会いでは、他では味わえない感情がこみ上げてきます。まとめると2つのことになるとおもいます。
 
  • 責任を背負う上での感動
  • 男の無力さ
1つ目は、単なる感動は映画や旅先などで味わうことができます。しかし、産まれてきた子供を育てる覚悟を背負った上で、自分の子供というものを見る感動は他では味わえません。
特に1人目のときがそうでしたが、責任というか物語をつないでいくというか、上手く言えません。
2つ目は言わずもがな。1人目のときと変わらず、分娩室に入った後の夫の手持ち無沙汰感はどうしようもありません。哀しいぐらい何もできません。
 
経験として分娩に立ち会うことができるのであれば、ぜひ立ち会って欲しいと思います。
少しは妻にやさしくなろうと思います。
少しは子育てに責任を持とうと思います。
 
 
あと産院でカメラの調子が悪くなるのはなぜでしょうか。一人目は分娩室で急に壊れましたし、今回もオートフォーカスが効きにくくなり、シャッターがおりないことが多々ありました。
なんかいるんでしょうかね。