4回目にして初めて当たった大阪マラソンを走ってきました。生まれ育った街を走るというのは、他にもまして感慨深いものでした。
実感はないですが、一応自己ベストでした。
今回の大阪マラソン。目標は4時間半でしたが、それには遠く及びませんでした。
原因は、練習不足を置いておくと、気温が高すぎだったこと。最高気温は25度!体力がかなり消耗されました。
後で調べたら一応、昨年の袋井マラソンの記録よりも50秒ほど縮めて自己ベストでした。実感はないですけど…。
ラップライムをとっていたので、一応記録のために記しておきます。
1km 6:33
2km 6:45
3km 7:27 息子の応援あり
4km 6:59
5km 6:36
6km 6:51 ラップタイム取り忘れ
7km 6:51 ラップタイム取り忘れ
8km 6:37
9km 6:45
10km 6:26
11km 6:40
12km 6:32
13km 6:38
14km 6:22
15km 6:12
16km 6:23
17km 6:11
18km 6:29
19km 6:38
20km 6:33
21km 6:54
22km 6:06
23km 6:28
24km 6:29
25km 6:47
26km 6:38
27km 6:30
28km 6:32
29km 6:19
30km 6:16
31km 6:57
32km 6:51
33km 8:08 給食ステーション
34km 6:39
35km 6:34
36km 7:19
37km 6:34
38km 6:51
39km 6:17
40km 5:54
41km 6:21
42km 5:52
Finish 0:56
大阪マラソン雑感
今回初参戦となった大阪マラソンについて雑感をまとめておきたいと思います。
スタート地点の大阪城公園は比較的スムーズ
スタート地点の大阪城公園。混雑はしているものの比較的スムーズだったと思います。やはり広さがあるのは利点ですね。荷物を預けた後、天守閣をバックに記念撮影などをしている人も多数。東京マラソンや名古屋シティマラソンに比べてもここは優れていると思います。
難波・御堂筋・中之島など市内中心部を走れる魅力
都市でのマラソン大会の魅力の一つが街中を走ることができること。やはり御堂筋を走ることができるのは大阪マラソンならでは。
観客の声援
特にハーフをすぎて、下町エリアに入ってから声援の多さは嬉しいものです。あまり行かない大正や西成あたりは下町ならではの暖かさです。
南港に入ってからが結構長い
最大の難関、南港大橋を渡ってからも5kmほどあります。ここが結構長い。コンテナが並ぶ殺風景な場所だけあって、声援も少なめ。ここが辛かったです。
生まれ育った街を走る喜び
生まれ育った街を走ることは特別です。学生時代によく遊んだ難波近辺や千日前を走り抜けることは格別でした。大阪を離れて10年以上経ちますので、街の移り変わりも楽しめます。
外国人ランナーの多さ
外国からのランナーの多さも大阪マラソンの特徴だと思います。韓国、中国、台湾、タイあたりが非常に目立ちました。関西といえばLCCもたくさん飛んでいますので、インバウンドとしてのマラソン大会という打出しも良いと思います。
よくよく考えてみると、東南アジア各都市は、暑いですし、空気も悪い。北京マラソンでは大気汚染で棄権者も多数出たというニュースも聞きます。
一方、健康ブームはありますから、空気の綺麗な日本でのインバウンドマラソンは打出しとしてありですね。
次は3月の静岡マラソンにエントリーしました。今度こそ4時間半を目標にしたいと思います。
追記:記録証が送られてきました!
完走後、約1か月で記録証が送られてきました。
グロスタイム:4時間53分23秒
ネットタイム:4時間39分02秒
ネット年代別順位:1365位/3257位
男女総合順位(グロス):11187位/28067位
男女総合順位(ネット):10586位/28067位
となっていました。一応、上位4割に入っていました。
ラップタイムなども記されています。5キロをほぼ32~33分で走っていますが、30~35キロの5キロだけ35分台と大きくペースダウンしています。これが記録が伸びなかった原因ですね。