今年、初めて訪れた夏フェス「SWEET LOVE SHOWER」。山梨県山中湖畔ということで、名古屋からだと4時間近くかかります。
初めて訪れたということで、その感想をまとめておきます。
ライブの感想
今回観たアーティストは下記の通り。
- チャットモンチー
- フラワーカンパニーズ
- BRAHMAN
- GRAPEVINE
- KANAーBOON
- ゲスの極み乙女
- SUCHIMOS
特にWATERFRONT STAGEで見たSUCHMOSが素晴らしかったです。騒ぐロック全盛ですがそんな人に向けて。
あとはKANA−BOON。こちらはすごい盛り上がり。満杯のすり鉢状のステージの一体感でその勢いを感じられました。
フェスとしてのSWEET LOVE SHOWERの魅力
初めてのラブシャだったので、ハード的なところもメモしておきます。
- 会場間の移動が楽
3つの大きなステージがありますが、それぞれ数分の距離ということで移動が楽!
- WATER FRONT STAGEが素敵
山中湖の遊歩道沿いに設けられたステージ。バックパネルがなく、湖の上を漕ぐカヌーが背景というここでしかない絵になります。
- カヌー体験がかなり人気
アクティビティとして熱気球体験とカヌー体験がありました。特にカヌーはかなり人気。
- 番組発のフードを展開
スペシャキッチンとして番組発のフードを提供。まぁ味は…。
- フォトスポットとしての大きなパネル
最近のSNS拡散を狙ったフォトスポットもちゃんと準備されています。順番に並んで、次の人がカメラを撮ってあげる光景が素敵でした。
FUJI ROCKともROCK IN JAPANとも違うフェスでした。FUJIほどハードでもなく、ROCK IN JAPANほど巨大でもない、ほどほど感がいいです。
あとは何と言ってもそのシチエーション。
富士山が見えれば最高だったのですけどね。