今回の東京旅行ですが、宿泊は新橋と愛宕山の間にある『FIRST CABIN』というカプセルホテルに宿泊しました。
これが斬新なコンセプトでした。
テーマは飛行機のファーストクラスのようなワンランク上のカプセルホテルということです。ここでいうカプセルホテルとは簡易宿泊所ということで、カーテンなど区切る完全な個室ではないということです。
カプセルホテルやドミトリーの一番気になる点は、天井が低いこと。つまり着替えが大変だということ。
これがビジネス需要を阻害しているのではないかと思われます。
だってスーツぐちゃくちゃになってしまいますもんね。
しかしこのFIRST CABINでは、ベットを積み重ねません。つまり天井が高い!
これは画期的でこれによって快適度が全く変わってきます。
またベットだけでなくもう少しスペースが欲しいという方には、ファーストクラスキャビンというクラスもあります。こちらは別途の横に大人が一人立つだけのスペースもありテーブルもあります。
ビジネスホテルとカプセルホテルの間を行く設定となっています。ホテルは寝るだけという人であればこれで十分だと思います。
大浴場もありますし、なんてったて綺麗!
これで5,000円強ということであれば、選択肢の一つになりますね。