愛宕山の宿から歩いて15分ほど。朝の通勤客に混じって東京十社の一つである芝大神宮にお参りしてきました。
浜松町から増上寺に抜ける門のそばにあります。
天照大神を祭っていることから、「江戸のお伊勢さん」ということで親しまれてきたそうです。
本殿への階段の途中に「夏越の大祓茅の輪くぐり」というものが設置されていました。八の字でくぐることで、罪やけがれを落として清らかになるというものということです。
本殿は東京の神社ということでコンパクトにまとまっています。ただ急な階段を上りますので、かなり高い位置にあるというのが特徴でしょうか。
御朱印はこちら
前日の富岡八幡宮に続き御朱印もいただきます。
なかなか立派な字でいただきました。