今回のシンガポール旅行の市内観光についてまとめておきます。
なんといってもマリーナベイ!
シンガポール観光局が作った最初にして最大のヒット作「マーライオン」!
世界三大がっかりスポットなんて揶揄もありますが、それでも有名なことには変わりありません。マリーナベイサンズ誕生とともに再評価されている気もします。
そしてマリーナベイサンズ!
巨大なショッピングセンターとなっています。その中はまるで空港のようです。中にはカジノもあります。
夜には、サンズ前で光と音のショーもあります。
マリーナベイサンズの裏側に広がるのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。
18本の巨大人工木が印象的でこちらも夜には光と音のショーがあります。
本当は植物園などがあるのですが、こちらには立ち寄れず。子連れでもスロープなどがありベビーカーを押してでも回れますが、夜は特に人が多かったです…。
ちなみにこのマリーナベイ。埋め立てによって人工湖になったということです…。えぇ!
チャイナタウンで、名物のかき氷を!
シンガポールは華僑の街。とはいってもマレー人も含めて多くの人種が集まっています。読んだ本では、シンガポールと香港の違いは、チャイナタウンがあるかどうか。つまりシンガポールはあくまでもマレーにある街で香港は中国の一部ということ。
こちらがシンガポールのチャイナタウン街。景観は保存され観光地化されています。
今回、チャイナタウンを訪れたのは、「味香園」というかき氷屋を訪れるため。ガイドブックにのっている路面店は定休日で休みだったので、「チャイナタウンポイント」というショッピングセンターの中のお店へ。
果汁ごと凍らせた氷で作ったかき氷。歩き疲れた体を冷やすのにはぴったり。これで6ドルなり。
お土産ものは、インド人街で
華僑ほどではないが、印僑も集まって住んでいます。せっかくなので訪れます。お目当ては「ムスタファショッピングセンター」。
巨大な下町のショッピングセンターという雰囲気。家電から食品、土産物まであり、どちらかというと問屋的雰囲気が漂います。
こちらでお土産をまとめ買いしました。
今回は行けませんでしたが…
これ以外にはセントソーサ島やボタニック・ガーデンがあります。
セントソーサ島には、ユニバーサルスタジオや世界最大の水族館などレジャー施設が集まります。子供が小学生ぐらいならここで数日滞在できそうです。
ボタニック・ガーデンは、シンガポール初の世界遺産。ランなどが有名なのですが、子供にはつまらないかなぁ。
といってもこれぐらいですので、大人が普通に観光すると数日で十分…。ショッピングも毎日しても飽きます。もしもう少し長期で滞在するなら、マレーシアやインドネシアに足を伸ばすのがいいのでしょうね。