夏のはじめの恒例、FUJI ROCK FESTIVALに今年も行ってきました。2001年に行き始めて、15回目のフジロックです。今年は久しぶりに木曜日の前夜祭から月曜日までのフル参戦となりました。そんなこともあり、ずっと雨でしたが、充実度はここ数年で一番でした。
今年のフジロック 雑感
今回はのFUJI ROCK FESTIVALで観たアーティストはこんな感じ。
H ZETTRIO(前夜祭)
ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRA
THE XX
Rhye
Tio
74’ネングミ
小沢健二(WHITE STAGE)
小沢健二(PYRAMID GARDEN)
LORDE
レキシ
BONOBO (Live)
ÁSGEIR
ベストアクトは洋楽はBONOBO、邦楽はPYRAMID GARDENの小沢健二でしょうか。あとビヨークでは念願の「Hyperballad」での花火をみることができました。
今年は、ラインアップとしても邦楽勢が多くなった印象。また洋楽では王道のロックバンドが少なく、打ち込みものやシューゲーザーといったちょっと尖がったシーンからのブッキングが多かったと思います。ただこれが功をそうしてか売り切れとなっているのが事実です。
入場規制になっているのも、小沢健二やレキシ、YUKI、くるり(洋楽ではMAJOR LAZER)あたりが入場規制だったようです。これが今の実情なんでしょうね。
ハード面で 改良されていたのが、グリーンステージとホワイトステージの間の移動について。山道が舗装されたとともに、ボードウォークが夜間でも通行可能になっていました。これによってだいぶ快適になりました。
今年は、本当に楽しい4日間でした!