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映画「ドラえもん のび太の宝島」@109シネマズ名古屋~確かにここ数年で一番面白い!時代を表すストーリー

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★★★☆

 

ドラえもんシリーズ最大のヒット作になるであろう「ドラえもん のび太の宝島」を子どもたちと見てきました!

確かにここ数年で一番になるのも納得の1本でした。

 

(ネタバレ含む)

のび太たちが宝島として、向かった新しく生まれた島は本当は、島自体が時空を超えて動く海賊船という設定。なぜこの島がつくられたのか、この島の役目は?

実はこの島自体が地球滅亡を知った船長が、ノアの箱舟として種の保存を目的に作られたものだった。そしてのび太たちがいる時代の地球のエネルギーを使って、宇宙へ脱出するとういう計画だった。

 

この映画には完全な悪者が存在しません。海賊船の船長もそれは彼なりの正しいということを考えての行動でした。

悪者がいないという設定がいかにも現代的です。そして「ノアの箱舟」的な考え方の是非など大人も考えさせられる問題もしっかり描かれています。

そして本作で強く描かれているのは父と子のつながりです。海賊船の船長と子のつながりはもちろん、のび太のび太の父も少しではありますが描かれています。

ちなみに映画終盤で「人の幸せを喜び人の不幸を悲しむ少年」というフレーズが出てきます。そうのび太結婚前夜の名言です。親が子どものこう育ってほしいという願いは不変です。

 

「STAND BY ME ドラえもん」以降のドラえもんって、まさしくリブート状態です。大人も楽しめるドラえもん

変わるところと、変わらないこと。藤子不二夫の精神は生き続け、表現方法は現代に受け入れられるように変化していく。

それができるドラえもんは凄い。