ファミリーキャンプをスタートした今年。なんと3ヶ月連続で行くことに!
今回も子どもの保育園つながりでお誘いいただきました。6月末ということで、テーマは「ホタルを観る」。
今回訪れたのは、北恵那キャンプ場!
今回はホタルが観ることテーマだったので、選んだのは北恵那キャンプ場というところになります。中津川インターから1時間ほど北上した付知町というところにあります。名古屋市内からは約2時間といったところでしょうか。
コテージもかなりあり非常に広いキャンプ場でした。またトイレなどもキレイで快適なキャンプ場です。
キャンプ場の奥には、付知川が流れており、その水の速さ(少し前に上流で大雨だったのもあります)、青さに驚きでした。
お目当てのホタル
ホタルが飛び始めるのは夜8時すぎ。夕立があったこともあり、湿気が多く、ホタルを観るのは良かったのでしょう。20匹ほどのホタルが舞っていました。
子どもたちはライトを当てようとするのですが、そうすると逃げていきます。
一緒に行った人に聞くと、おととしは100匹ほどのホタルが乱舞していたということです。(これは観たい!)
ちなみに、昨年は5匹。こればっかりは運もだいぶあるようです。
ホタルを見ながら思ったのは「この前、ホタルを観たのはいつだったのだろうか?」ということ。おそらく小学校に入ったかどうかぐらいなので、30年以上前の話。
こうしてみると不思議ですね。
親が連れて行ってくれたのでしょうね。それをまた子どもにしている。何ともいえない不思議な感覚です。
子どもにとってこうした経験が記憶の片隅にあり、アウトドアや自然に興味をもったりするのでしょうか。
子どもたちも中学生とかになると、おそらく一緒にキャンプとか行くことはなくなるでしょう。それまで大人も楽しみたいと思います。