Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(映画)クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

★★★☆ 毎週1本づつクレヨンしんちゃん映画をレンタルしてきて、2歳半の息子と観るのが日課になっています。今週は、先週の「オトナ帝国」と並んで名作と言われる「戦国大合戦」を借りてきました。 武蔵国 春日にタイムスリップしたしんちゃん。そこの小国のお…

(映画)砂漠でサーモン・フィッシング

★★ 相変わらずDVDでの鑑賞が続きます。 イギリスの水産学者が、イエメンの大富豪に頼まれて、イエメンで鮭の放流プロジェクトに巻き込まれるお話。そこに大富豪の秘書との恋愛模様が加わるというもの。 感想としては、イエメンの鮭プロジェクトの方と恋愛模…

(映画)クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツオトナ帝国の逆襲

★★★★☆(DVD) 子供とDVDにて鑑賞。クレヨンしんちゃん映画の中でも傑作と言われる1本。 噂通りの傑作映画でした。落涙必至のポイントも多々あります。これを子供映画で、さらに90分という短い映画の中にまとめ上げたのがすごいです。 あらすじと落涙ポイント…

草間彌生 展覧会『永遠の永遠の永遠』 @松坂屋美術館

松坂屋美術館で草間 彌生の展覧会をやっているというので行ってきました。基本的にデパートの美術館の展覧会はあまり良いイメージがないのですが、松坂屋美術館でもこういう展覧会やるんですね。 企画展『永遠の永遠の永遠』の内容は? 今回の企画展は、「愛…

ふるさと納税で、浜田市より『のどぐろ一夜干し』をいただきました!

我が家のふるさと納税では主に生活必需品のお米を中心に寄付先を選んでいます。しかしそればかりも…ということで、今回はお礼の品として「のどぐろ一夜干し」がある浜田市に寄付をしてみました。 浜田市ののどぐろって 今や高級魚となったのどぐろ。浜田市で…

(映画)マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

★★★ 引き続きDVDでの映画鑑賞が続きます。 英国初の女性首相の半生を、引退後に認知症を患う姿とその回顧禄によって描きます。サッチャーを演ずるのは、名優メリルストリープ。 80年代の「強い英国」を作った原動力になったサッチャー。この時代、イギリス…

(映画)ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

DVDにて鑑賞。公開時から印象的なポスターで気になっていました。 あらすじは、 宝石店を営むトーマスは、アスペルガー症候群を抱える11歳の息子のオスカーと一緒に「調査探検」という遊びをやり、オスカーに人と関わることを経験させていた。ある日、今まで…

(読書)ローマ人の物語 ユリウス・カエサル ルビコン以後

スーパースター ユリウス・カエサルが「匙は投げられた」といってルビコン川を渡って以後、後継者のオクタヴィアヌスが独り立ちするまでを3巻にわたって描きます。 ルビコン以後、盟友ポンペイウスとの対決を描いた上巻 ユリウス・カエサルは、軍事的にも政…

(映画)モンスターズ・ユニバーシティ

★★★☆(DVD) 前作「モンスターズ・インク」に続いて、DVDで親子で鑑賞。大ヒット作だったにも関わらず13年ぶりの続編というあたりが、逆に前作が秀作だっということを感じさせられます。 前作「モンスターズ・インク」の前日譚という設定 前作があまりに…

(映画)モンスターズ・インク

★★★★(DVD) 2歳半の息子を連れてレンタルショップでディズニー作品を1作品かりてみるのが、最近の週末の日課になっています。今回選んだのがこの「モンスターズインク」。振り返ると2001年の作品なんですね。個人的には主人公の緑の一つ目のマイク・ワゾ…

都市のバスの交通システムについて考えてみた。

最近値上げされた名古屋市営バス。200円から210円になりました。時々、通勤などで使用しています。電子マネーで支払いをすると値上げの実感が湧きづらいもんですね。さて、地下鉄と違って、「どこを走っているかわからない」「いつ来るかわからない」など敬…

(読書)3日もあれば海外旅行/吉田友和

「世界一周デート」という、まだブログというものがなかった時代にあったリアルタイム更新のホームページ。その管理人だった著者。この「世界一周デート」時代からずっと読んでいます。 週末海外紹介本と思ったら… タイトルからして週末海外の本かと思いきや…

(読書)ローマ人の物語/ユリウス・カエサル ルビコン以前

ローマの帝政前では、おそらく一番のスーパースター、ユリウス・カエサル。それは著者もそう思うようで、ルビコン以前・以後と併せて六巻を費やしています。 正直、「匙は投げられた」とか「ブルータス、お前もか」といった名言については知っているものの、…

(読書)ローマ人の物語 勝者の混迷/塩野七生

少しづつ読み進めている塩野七生の「ローマ人の物語」です。全部で40巻の超大作ですので、ぼちぼち進めます。 この「勝者の混迷」に書かれている時代は、ハンニバル戦記からユリウス・カエサルというスーパースターが登場する時代の狭間となります。非常にコ…

(読書)35歳の幸福論/清原和博

現在35歳の僕。ということで、どうしても「35歳」という文字を見つけると手に取ってしまいます。 本書は、元リクルート社員で、その後民間から和田中学という公立中学の校長になった著者による人生の幸福について書かれたものです。 15のキーワードで表され…

(読書)文明崩壊/ジャレドダイアモンド

以前読んだ『銃・病原菌・鉄』は本当に素晴らしい1冊でした。人類の歴史を歴史学の見地からではなく、科学的見地を含めた学際的アプローチで読みといていく。 その過程は、人類が紡いだ物語のような面白さと残酷さが伝わってきました。 『銃・病原菌・鉄』は…