Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

(読書)自分の仕事をつくる旅/成瀬勇輝

ちょっと変わった旅行の仕方の提案をする本書。単なる観光地を回る旅行ではなく、テーマを持って旅をし、それを発信することによってキャリアに繋げよう!というのが本書の趣旨。 数式にするとこんな感じ (旅×⚪︎⚪︎)×情報発信 ( )の意味がないじゃないか…

(グルメ)薄皮たいやき 福丸@岐阜

メディアコスモスの帰り、せっかく岐阜まで来たので、どこかに寄って帰ろうということで、この夏やっているカキ氷屋巡りに。 「岐阜 カキ氷」で検索すると赤鰐というお店ができます。ただこちらは2時間待ちだったりするようで、2番目に有名であろう「薄皮た…

岐阜の新しい図書館 みんなの森 メディアコスモスに行ってきた!

最近、図書館に関する本を読んだからというわけではないが、この7月に岐阜大学病院跡地にできた岐阜の新しい図書館に行ってきました。『みんなの森 メディアコスモス』という施設名がついています。 みんなの森 メディアコスモスの魅力について 設計は伊東豊…

(読書)目覚めよと彼の呼ぶ声がする/石田衣良

売れっ子作家の著者の2000年代前半を中心にしたエッセイ集。あちこちに掲載されていたものを集めただけあって、様々なテーマが散らばっている。 恋愛やら音楽などの趣味について書かれている中で個人的に興味を惹いたのは、街に関する記述でした。 石田衣良…

(読書)起業のリアル/田原総一郎

著者と20人の現代起業家との対談集。インタビュアとしてさすが一級の著者だけあって、読み応え充分。 インタビュアとしての田原総一郎の魅力 対談集ってインタビュアによって読み応えがかわります。 田原氏の魅力は、自分の意見はしっかり持っている。 そし…

(映画)WOOD JOB!@機内鑑賞

★★★ 引き続きポートランド旅行中の機内鑑賞した映画です。 今回が矢口監督の『WOOD JOB!』。都会のダメ青年が紀州の林業を通じて成長していく話。 矢口監督らしいコミカルな演出。その上で描いているテーマは、子供から大人への成長の過程。特に主人公と都…

(映画)テルマエロマエⅡ@機内鑑賞

★★ 同じく機内鑑賞作品。お気楽に観れる作品としてチョイスしました。 前作はその大胆な発想で個人的には高評価でしたので、期待していたのですが…。 どうも二番煎じ感がぬぐえませんでした。古代ローマと現代日本の温泉文化の融合が根本テーマですが、温泉…

(映画)アベンジャーズ エイジ オブ ウルトロン@機内鑑賞

★★★☆ 大ヒットした前作を観ずに鑑賞。アメコミヒーローがいっぱい出てくるという認識ぐらいでした。 冒頭からフルスロットルでヒーロー大集結!俺たちドリームチームだぜ感満載でした。そうあって登場人物が多く、それでいてそれぞれを引き立たせる手際のよ…

(映画)フォーカス@機内鑑賞

★★★ 引き続き、ポートランドへの機内で鑑賞。 天才詐欺集団のお話。 これは、本心?それとも、詐欺? そう考えさせるように、観客も含めて騙される仕掛けが見事でした。 ヒロインとの恋仲の演出や、アメリカンフットボールでの賭けのシーンなど見ものです。 …

(映画)青天の霹靂@機内鑑賞

★★★☆ ポートランドへの機内で鑑賞。劇団ひとり原作でかつ出演もしています。他の出演者として大泉洋、柴崎コウ。 マジシャンの主人公(大泉洋)がタイムスリップして、自分の父親(劇団ひとり)と出会いコンビを組む。そこで自分の母親(柴崎コウ)とも出会…

(旅行)2回目のポートランド〜雑感&写真〜

ポートランドの魅力まとめ あたらめてポートランドと今回の旅行の雑感をまとめておきます。 ヨーロッパ的 ポートランド名物の自転車、アメリカでは珍しいトラム。市街地も60mごとのブロックになっており歩きやすい。こうしたことがヨーロッパ的である雰囲気…

(旅行)2回目のポートランド〜カフェ編

今回の旅行ではカフェめぐりをかなりしました。日本でもサードウェーブなんて言葉が流行っていますが、ここポートランドはコーヒー先進地域ということで、個性的な(個人資本的な)お店がたくさんあります。 今回行ったカフェをざっと紹介します NORTHWEST C…

(旅行)2回目のポートランド〜自然編

昨年に続いてポートランドに仕事で行ってきました。昨年もいろいろ書きましたので、昨年行っていない場所を中心に紹介したいと思います。 自然を感じるスポット TIMBERLINE LODGE マウントフットの麓にある山小屋。TIMBERLINEとは森林限界のこと。これより先…

(グルメ)カナヤマ55@名古屋・金山

昼時に金山に行く用があり、折角なので昼食の場所を探してたどり着いたのがこのお店。 食べログの評価が3.55と高かったので選びました。 カウンターだけの店内。昼食時は麺の増量やライスも無料という嬉しいお店。 つけ麺ということで、魚介系のスープにつけ…

いわいとしお絵本の世界展@タカシマヤ名古屋店

子供が3歳ということで、このお盆にタカシマヤ名古屋店で開かれている「いわいとしお絵本の世界展」に行ってきました。 「いわいとしお」というと『100かいだてのいえ』という絵本シリーズが大ヒットの作家さん。先日行ったトマムリゾートのキッズルームにも…

(映画)海街diary@ピカデリー

★★★★ ベストセラーを誇る吉田秋生のコミックを実写化したドラマ。鎌倉で暮らす、幸(綾瀬はるか)、佳乃(長澤まさみ)、千佳(夏帆)。そんな彼女たちのもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届く。葬儀が執り行われる山形へと向かった…

(映画)ミニオンズ@109シネマズ

★★☆ 子供と夏映画シリーズ第三弾は「ミニオンズ」。何も考えないずに楽しめます。逆にいうと何も考えさせられません! 面白かった部分でいうと、エリザベス女王の部分。面白くデフォルメされていて、これが許されるイギリスって…。 大人と子供の面白さの違い…

WORLD BEER SUMMIT 2015に行ってきた!

世はビール祭だらけ。オクトーバーフェストにベルギービールウイークエンド…。そんな中、数年前から名古屋でやり始めたのがこの「WORLD BEER SUMMIT」なるもの。 コンセプトは、世界のビールが飲めるということ。数年前の初回に行ったのですが、投票結果で、…

(グルメ)フルーツブティック ゴトウ@名古屋・池下

あまりに暑いのでカキ氷を食べに行こうということになりました。 カキ氷をお店で食べるということに違和感はあるのですが、まぁスイーツを食べにくようなものだと思い家族でお出かけです。 行ったのは、千種区役所のすぐそばにある「フルーツブティック ゴト…

(読書)沖で待つ/ 絲山秋子

芥川賞受賞作ということで、読んでみました。 「沖で待つ」を含めて3編収録されています。非常に読みやすい作品でした。 この「沖で待つ」は、作者のバックボーンでもある住宅機器メーカーに勤める同期同士の約束の話。お互いに何かあった場合は、ハードデ…

(映画)バケモノの子@109シネマズ

★★★★ すっかり日本を代表するアニメ映画監督になった細田守監督作品最新作。 前日の「インサイドヘッド」に続き2日連続で息子と鑑賞してきました。 「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」らの過去作との一番の違いは、かなりセリ…

(映画)インサイドヘッド@109シネマズ

★★★☆ 夏休み映画シーズンですね。今年は例年にも増して大作揃いだと思うのは僕だけでしょうか。思いつく限りでも『アベンジャーズ』『ばけものの子』『ミニオンズ』『インサイドヘッド』『ジュラシックワールド』『ミッションインポッシブル』『進撃の巨人』…

(読書)沸騰!図書館/樋渡啓佑

佐賀県武雄市の図書館を巡る物語。TSUTAYAが指定管理者として運営し、その是非が話題になった図書館である。 本書はそのTSUTAYAを誘致した市長が書いた(というか口述したものをまとめた?)ものです。 今までの図書館をよりひらかれたものに、市民が使いや…

(読書)35歳のチェックリスト/齋藤孝

実際、35歳を少しすぎていますが、タイトルが気になり購入しました。 子供が生まれたり、体力的に無理がきかなってきたりする今日この頃。本書は20歳から15年、もう一度棚卸しすべき時だということを説いています。 35歳は、あきらめの年 本書の根底にあるの…

OUR FAVORITE THINGS 2015@河川環境楽園

2年前に一度、各務原市にある村国座という重要文化財にも登録されている芝居小屋でやっていた頃に行ったことがあるフェス。 昨年から場所を、川島パーキングエリア内の河川環境楽園の芝生広場に変えてスケールアップして開催しています。 村国座の時は神社の…

(読書)仙台ぐらし/伊坂幸太郎

伊坂幸太郎のエッセイ集に1編の短編が収録された本。 あとがきにも書いているが、著者はエッセイが苦手という。確かに読んでいても正直、しっくりこなかったです。ただただ日常がつづられているという意味では興味深いですが…。 しかし震災を挟んだ時期のエ…

(読書)不恰好経営/南場智子

DeNAの創業者である南場さんの半生が描かれています。一般的にはビジネス書になるのでしょうけれど、創業時にどのような考えであったかなどを臨場感あふれる描写で綴られています。 チャーミングということについて 読んでいて感じるのは著者のチャーミング…

(旅行)子連れで道東旅行〜まとめ編〜

今回の旅行は、結果4泊5日間、全て違う宿に泊まることになりました。 結果、これはやはり子連れ旅行には、少ししんどかったです。 千歳IN 女満別OUTという変則行程になったわけ 今回は、妻のマイルの有効期限切れが近く、どうしても国内旅行が候補でした。 …