関西出張ついでで奈良の興福寺に行ってきました。近鉄奈良駅からほど近くです。
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院である。南都七大寺の一つに数えられる。藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。南円堂は西国三十三所第9番札所である。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。(ウィキペディア)
隣の春日大社とともに大和国の実質の国主として権威をふるっていたといいます。
こちらが世界遺産の碑です。
そしてこちらが五重塔と東金堂。ともに国宝になっています。
この日は節分ということもあり東金堂が無料開放されており薬師三尊を拝むことができました。
また南円堂など随所に唐の様式を感じさせる作りになっています。
こちらが御朱印
南円堂のそばにある社務所でいただける御朱印がこちら。
世界遺産の印入りというのがいいですね。