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(読書)40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編

40歳にもなると課題になるのが「子どもの教育」問題。

その教育について

  • 英語はいつから学び始めるべきか
  • 中高一貫校は幸せへのプラチナチケットか
  • 「お金」と「仕事」をどう教えるか
  • 挫折や失敗をした子どもにどう接するか

 という4つのテーマを各界の著名人の持論を展開しています。著名人のエッセイをそのまま掲載しているので、はっきりいってまとまりはありません。本としてどういう意見を主張しているのかは、全くわかりません。

教育論を述べる時、どうしても主観的に述べられる傾向にあるのは、以前読んだ「「学力」の経済学」で書かれていましたが、本書はまさに主観ばかり。残念ながらデータ的根拠はほとんどありません。

様々な意見があるのはわかりましたが、それがどういうことに起因して述べられているのか、それが知りたいです。。。

 

40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編

40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編