気になっていたキャンプインのイベント”THE CAMP BOOK”というものに行ってきました!名古屋からは約2時間半ほど。長野県と山梨県の県境、富士見高原リゾートで開催されるキャンプインのフェスになります。
初日は、雨~快晴に、二日目はずっと雨という天気でしたが、ゆるく楽しむことができました。当初2日とも雨予想だったので、キャンプをあきらめ、上諏訪に宿をとって参加することにしました。
スキー場という環境のキャンプフェスということですが、併設のグラウンドやゴルフの打ちっぱなし場もキャンプサイトとして開放しているということで、そういった場所では平地にテントを張ることができます。
スキー場ということでリフトにも乗ることができたり、自転車のワークショップがあったりとファミリーもターゲットにしています。
とはいえやはり音楽ステージがメインコンテンツになっています。実際、見せキャンのお客さんが少ないことを考えると、フェスキャンというジャンルという位置づけなんだろうなぁと思います。
実際、音楽ジャンル、スキー場でのキャンプそして山の天気、これらを総合的に考えるとこれはFUJI ROCKのキャンプサイトでフェスやりました!というカンジです。
観たアーティストは、PUFFY、在日ファンク、eastern youth、藤原さくら、折坂悠太(合奏)、BASI、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC、mabanua、前野健太、カネコアヤノ、タテタカコとなかなかの数になりました。各ステージが時間をずらしてやっているので、ほぼすべて観ることができます。
個人的には好きですが、もう少しゆるくてもいいかなぁ。
宿が上諏訪でとったこともあり、どちらかというと若い音楽好き社会人ののりで参加できて楽しかったです。FUJI ROCKの予行演習ですね。今度はキャンプで参加したいなぁ。