年始恒例の昨年の映画振り返りです。(12月30日と31日に2本観たので、ブログ更新が年明けになりました)
ブログによると昨年観た映画は、21本でした。2017年が25本だったので、本数としては減ってしまいました。さらに子ども映画の多いこと!まぁ仕方ないですね。
2019年鑑賞映画 ベスト5は?
第5位 七つの会議
池井戸潤原作作品。中堅電機メーカーの不祥事を暴く企業サスペンス。
香川照之節を堪能しました。「お上」の顔色を伺いつづけた末の不正。いかにも日本ぽい。
第4位 アリータ バトル・エンジェル
大好きジェームスキャメロン プロデュース作品。きっちり2時間にまとめられている、極上のエンターテインメント作品。
第3位 空の青さを知る人よ
超平和バスターズの最新作。井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る。秩父を舞台の青春アニメ。ピュアな気持ちになれました。
第2位 天気の子
賛否の分かれるエンディングでしたが、「君の名は」の後につくられた作品としては、立派な出来だったと思います。
「好きな人のためなら」
良い響きですね。ラブホテルの最後の晩餐感もたまりません。
第1位 蜂蜜と遠雷
なぜだかわからない感動の涙という映画体験は初めてでした。4人の天才による競演と共鳴。音楽と表情だけで感動させる素晴らしい作品でした。
こうしてみると、邦画多いなぁ。あと今年は、子どもを連れてということもありアニメ作品も結構みました。
2019年鑑賞映画 ワースト映画は?
さてワースト映画は、「すみっ子ぐらし」と「妖怪ウォッチ 妖怪学園Y」の2本にします。「すみっ子ぐらし」はネット評は高かったのですが、まぁそこまで心は荒んでいなかったようです。