★★★
夏休みを控え、ファミリー向け映画作品の公開が始まりました。そこでこの夏の話題作『バス・ライトイヤー』を観てきました。
この映画の設定が、『トイストーリー』のアンディ少年の大好きな映画ということになっています。しかしLGBTやら相対性理論(ウラシマ効果)、平和ボケによる衰退などが出てきます。
なによりもウラシマ効果に伴う心情については、子どもはわからないだろうなぁと。
どことなく難しいネタがあるせいか、スカッとしない映画でした。
それでもネコ型ロボットのおかげで少しはユーモアあるお話に仕上げたところは、さすがピクサーというところでしょうか。