Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

SAKAE SP‐RING 2014

今年で9回目のサカスプ。もう9年ですか。早いですね。毎回仕事の合間をぬってライブを観にいっていますが、今年はかなりのアーティストをみることができました。

 
今年はダイヤモンドホールなど新栄エリアが加わったところが一番の変更点です。毎年の課題のクアトロ行列は解消されましたが、代わりにダイヤモンドホールの行列がひどい状態なことは予想通りでした。
人の流れも大きく変わりました。クアトロの規制がほぼ解消され、HOLIDAY NAGOYAもかなり入れます。また新栄と栄地区の間として女子大地区の会場も結構混み合っていたと思います。
新栄と栄を何度行ったり来たりしたころでしょう。広小路通りを多くのネックパスをぶら下げた人が歩いていました。
 

気になったアーティストメモ

今回、2日間で23組のアーティストを観ることができました。(かなりチラ見含む)
その中で気になったアーティストをメモしておきます。
 
⚫︎PHONO TONES@FLEX LOUNGE
アジカンのドラムが中心になったインストバンド。SPECAIL OTHERSみたい。野外で観てみたいです。横揺れが心地良いです。
 
⚫︎Dr. DOWNER@アポロベース
PHONO TONESのライブで、このあとのDr.DOWNERでやりますと告知してたので、行ってみることに。すると何とかっこいいことでしょう。エモサウンド最高です。
今回のサカスプベストアクト。


Dr.DOWNER/まちぼうけ - YouTube

 

⚫︎村松拓@クラブクアトロ
弾き語りでしたが、普通にカッコいいバンドマンでした。カバーでやった浜省の「悲しみは雪のように」には笑ってしまいました。
 
⚫︎ユリイカ@CLUB ROCK’N ROLL
今回の掘り出しもの。ポストロック的な演奏。こういうの好きです。
さて、今年も多くのアーティストを観ることができました。ダイヤモンドホールだけが音楽ではないです。ネックパスをぶら下げて、街を闊歩する人を見かけると野外フェスにはない喜びがあるのは僕だけではないと思います。それは分かる人には分かる共有感というものでしょうか。
またTwitterの広がりの威力も再認識。金曜日からの引き換えに関してこれだけ周知できたのは、Twitterの広がりのおかげでしょう。
自分がこの情報を他人にも教えたいという情報は、リツイートされ広がりが早いです。
来年は、サカスプ10周年。どうなることやら。