Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

(映画)トムとジェリー@109シネマズ名古屋~実写とアニメを融合させる実験作

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★★

ゴールデンウイーク。遠出もできずに、「クレヨンしんちゃん」も延期になってしまい、ファミリー向けの観る映画がない……。(「コナン」は既に観てしまった…)

ということで「トムとジェリー」を観てきました。

言わずと知れたアメリカのコメディアニメ。実写とアニメの合成というなかなかチャレンジングな映画になっていました。

映画に先立って、Amazonプライムでやっていた、テレビシリーズを息子たちは食い入るように観て、ケラケラと笑っていました。

しかしいざ映画になると、爆笑シーンは1回程度。小学生1年にはやはり難しいのでしょうか。4年の長男は、結構食い入るように観ていました。

 

僕はといえば、やはりイマイチだったかなぁと。コメディ映画としてももうちょっとコンパクトにまとまっていてもよかったかなぁと。

 

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(読書)世界史を創ったビジネスモデル/野口 悠紀雄

超「整理法」の野口悠紀雄氏の本。切り口が面白く手に取って読んでみました。

歴史の部分としては、「ローマ帝国」と「海洋国家」がピックアップされています。塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいたこともあり、非常に理解が進みました。

ローマ人の物語」が面白いのは単なる歴史書ではなく、著者による考察が多分に含まれているところですが、その考察の部分のみを抜き出したような本ですので、面白くないわけがありません。

 

ローマ帝国の繁栄は、著者によると奴隷制度、異質性の尊重、税制(開かれた市場経済)にあるといいます。これらの礎を創ったのは、天才アウグストゥス。このローマの再現を試みたのが、アメリカだったとも述べられています。

そんなローマの凋落は、一般的には蛮族の侵入によって滅びたとされていますが、著者曰く、ビジネスモデルの崩壊によって起こったとしています。

具体的には、拡大路線の放棄、軍事費のための通貨改悪、価格統制による市場経済の機能不全としています。

興味深いのは、不寛容がローマを崩壊させたという部分。ローマが外圧にさらされるようになると、ゲルマン人に対する反発が起こる。ローマの繁栄は他を取り込むことで発達したが、いざ危機に陥るとこの寛容性を失い保守思潮が蔓延し、衰退に拍車をかけた。あれ、どっかの国みたいですね。

 

ポルトガルとイギリスに見る海洋国家の例でいくと、ともにフロンティアの拡大ということが述べられています。大陸国家の中でも貧しかった辺境のポルトガル、そして島国だったイギリスは、大陸の中の争いを無視(もしくは相手にされない)ところから海に出て行きました。それはポルトガルでは地理的フロンティアの拡大、イギリスにおいては分業と交換という経済学のシステムをつくり、世界の覇者となる。

 

さて現代においては地理的フロンティアはなくなり、拡張領域は情報分野となっていることに本書では言及されています。

この分野をいち早く取り組んだアメリカが引き続き世界の覇者となり続けているのは必然ですね。

 

さて、最後に著者の歴史に関する考察が述べられています。成功への要素は色々あり組み合わさらないと成功にはならない。一方、失敗は、要素が欠けることでほぼ必ず失敗となる。つまり失敗をしないために歴史を学ぶ必要があると。

今、日本に必要なことは失敗をしない戦略であり、それをとれない日本はやっぱり衰退しかないのだと思う。

 

世界史を創ったビジネスモデル (新潮選書)

世界史を創ったビジネスモデル (新潮選書)

  • 作者:悠紀雄, 野口
  • 発売日: 2017/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

(映画)名探偵コナン 緋色の弾丸@109シネマズ名古屋~名古屋がいっぱい出てきます!

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★★★

うちの子どもたちもコナンを見る年齢になってきました。ということで、昨年から延期になったコナンの劇場版最新作を観てきました。

本作は、赤井ファミリーに焦点が当たる作品ということですが、僕自身、コナンの人間関係がイマイチわかりません……。ここがわかっていると本作はもっと楽しいのでしょう。

 

さて今回の舞台として名古屋がかなり登場します。セントレアトリトン、名古屋港、名古屋駅名古屋城などなど。自分の知っている場所がスクリーンに登場するのは嬉しいですね。

なんてったって今回は、リニアが舞台。真空の中を通り、時速1,000Kmという設定です。ポイントは真空というところです。この訳は映画の中で。

 

それにしても、灰原哀カワイイ。。。

喧騒の後?子連れで碧南海釣り公園に釣りに行ってきた!

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年明けサッパ祭りで人混みの嵐だった碧南海釣り公園。だいぶ釣果も落ちてきたということで、混雑もマシになったかと思い、天気の良い週末に子どもを連れて行ってきました。

 

到着したのは朝7時。すでに朝マズメも中盤戦。なんとか排水口の場所を確保して竿を出します。息子の竿ではサッパが時々かかる程度、一方僕の竿は豆イワシがパラパラかかる程度でした。

まわりの人曰く、サッパはだいぶ沖に行ってしまったからなぁ。釣れなくはないけど……程度になっているようです。

ちなみにおじさんがタコを釣っていて、ビックリです。釣れるんですね。

8時半をまわるとさっぱり釣れず。餌づりにかえてみたけれど、こちらも反応なし。10時半ぐらいに納竿。

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まわりの人からも何匹かもらっての釣果は18匹ほどでした。小物ばかりだったなぁ。大き目の魚は、サッパ、イワシ、豆サバでしょうか。

 

家に帰って、簡単にさばいて天ぷらで食べました。子どもたちも自分で釣った魚は食べてくれました。季節が良くなってきたので、また行きたいですね。

(映画)騙し絵の牙@ミッドランドスクエアシネマ

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★★★☆

吉田大八監督作品ということで鑑賞。斜陽である出版業界が舞台の企業劇。

素直に楽しい、エンタメ作品となっていました。

 

冒頭、犬の散歩シーンから始まる。激しくなるBGMとともに、犬がどんどん進み、飼い主の社長が手におえない。どちらが手玉にとっているかというこれから始まる企業劇を暗示させます。

ただ全編的に、騙しあいのバトルというよりも、このような生き方、考え方もあるということを痛烈にメッセージに感じました(もちろん極端な部分もあるので、その反論も含めて)。

 

大泉洋演じる編集者の「面白ければいいじゃない」「会社も雑誌も使い倒そうよ」、リリーフランキー演じる伝説の作家神座の「仕事は、難しくて面白そう」な方を選ぶやり方。

 

極端かもしれないが、こうした考え方も一理あり、僕の考え方も結構この考え方に近いものもあります。おそらく、編集者も作家も組織に属さないフリーランスに近い考え方を良しとする流れがあるからだと思います。

 

一見、純粋に楽しめる邦画エンタメ作品でありつつ、振り返ってみると考えさせられる部分も多い本作は、面白い作品でした。

movies.shochiku.co.jp

 

(読書)海賊と呼ばれた男/百田 尚樹~出光創業者をモデルにした快作

第二次世界大戦は、石油を求めるためにはじまり、石油のために負けた。

20世紀、石油はエネルギー政策の要であり、その重要性にいち早く気づいた主人公。出光興産の創業者をモデルにした、主人公、国岡鐡造の物語。話は敗戦から始まる。そして振り返って戦前の創業から大陸での石油小売の拡大が上巻。これだけでも壮大な物語なのに、本作がすごいのは、下巻において敗戦後の一文無しから再建をしセブンシスターズ相手に乗り込んでいく話やイランへタンカー日章丸の派遣など、経済小説として面白味まであること。

上下巻に分かれる大作でしたが、本当に面白かったです。

 

主人公は「士魂商才」を是とし、家族経営、馘首をしないなど、武士道な精神で経営に当たっています。もちろんこれらは良い面しか書かれていませんが、やはり心を打つ精神でもありました。

著者の右翼的な考え方はイマイチ賛同できませんが、「永遠の0」もですが、小説は面白いです。

 

海賊とよばれた男 文庫 (上)(下)セット
 

 

 

 

会社を休んで、豊浜漁港に釣りに行ってきた。

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昨年末にも会社を休んで、釣りに行きました。今回は2回目の代休&釣りです。場所は豊浜漁港。土日だとファミリーフィッシングで大混雑の釣り場ですが、平日&天気も崩れかけということで、ガラガラでした。

 

まずは釣り桟橋でスタート。周りを見るとほとんど連れている人はいませんでした……。諦め半分で竿をいれましたが、15分ほどで当たりが。なんと季節外れのハゼが釣れました。

続いて同行者が、小さいコチを釣り上げました。

 

11時ぐらいに雨が降り出したので撤収&昼食。昼食後、今度は堤防の方から少しやりましたが、全く当たりなく13時半ぐらいに終了。

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ハゼ&コチということで、ボウズは免れました。

2匹でしたが、家で捌いて天ぷらに。子どもたち曰く、プリっとして美味しかったということです。家族で食べるなら20匹は必要ですね……。