Life is a showtime

やりたい事とか日記とかをつれづれなるままに……

(映画)ルックバック@ミッドランドスクエアシネマ

ポスター画像

 


★★★★

 

大ヒットした原作『ルックバック』を是枝監督による実写化。おそらく是枝監督でないとできなかったのではないでしょうか。

基本的には原作通りに進みますが、その演出はさすが是枝監督。

 

つまりは藤野と京本の少女2人をこの撮り方ができるのは、是枝監督しかいないでしょう。

机に向かう2人の横顔。そして、藤野の後ろ姿。それをみる京本。是枝監督ほど子ども後ろ姿を撮る人はいません。

そして、田んぼのあぜ道の横からのシーン。卒業式の帰りの同じ道も走り出す(踊り出す)シーンのなんと素敵なことでしょう。

 

音楽も素敵です。基本的には静かで映像をゆったり支えます。ただいくつかのシーンではとても印象的に使われます。個人的にお気に入りは、やはりローソンでジャンプを見るシーン。無音の後からの”音楽”。その喜びには、言葉なんていらないのです。

もう一つは、京本が藤野に連れられて街へ連れ出されるシーン。

 

あの結末だったとしても、京本は藤野に感謝をしているのです。京本に光を当てたのは藤野なのです。終盤の暗いシーンとの対比。そしてそれでもそれを背負って、漫画を描き続けるのです。

 

素晴らしい実写映画化でした。

 

lifeisashowtime.hateblo.jp

(映画)さとこはいつも@ミッドランドスクエアシネマ

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★★★

 

15歳の中井聡子は鼻炎持ちの中学3年生で、学校ではソフト部に所属し、同じ耳鼻科に通う同級生に恋をしている。国語教師から文章を書くよう勧められた彼女は自分の初恋物語に着手するが、初恋相手に対する妄想が暴走してしまう。姪と韓国カルチャーを愛する35歳の西田沙都子は、映画配給会社の宣伝部で働いている。6年目になる不倫が倦怠期を迎えている彼女は、自分の人生を振り返りながら不倫の日々についてつづっていく。55歳の飯島里子は子育てがひと段落し、ようやく自分の時間を持てるようになった。かつて作家になる夢を抱いていたことを思い出した彼女は、自分の初恋の物語をノートに書きはじめる。まったく違う人生を歩む3人の「さとこ」たちだったが、それぞれ自分の人生を小説としてつづるうちに、他人だったはずの3人の物語は少しずつ交差していく。

 

『人は誰でも一冊なら、自分の本が書ける』 

聡子と沙都子と里子の「書く」ということにフォーカスした作品。つまり自分の物語だけは書くことができるということ。
こうやってブログで、日記のように書いていることと同じなのでしょうか。こんな徒然と気が向いたら書いているブログですら、ほかの人からしたら文章の練習にはなっているみたいです。

 

映画としては、聡子(中学生)の話が一番面白かったかなぁ。
今回の有村架純って本当に嫌な感じだしてました(あの宣伝会議のシーン)。。。。

 

10代、30代、50代とそれぞれの”さとこ”が出てきますが、それぞれのシーンで人生を綴っていることの面白さ、覗き見ている感がある映画でした。

 

happinet-phantom.com

(映画)ヒンド・ラジャブの声@伏見ミリオン座

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★★★☆

 

イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃が続いていた2024年1月29日、パレスチナの人道支援組織「パレスチナ赤新月社」のボランティアチームが緊急通報を受ける。それは、銃撃下の車内に閉じ込められた6歳の少女ヒンド・ラジャブからのものだった。ガザから避難しようとしていたヒンドとその家族は、乗っていた車がイスラエル軍に攻撃され、ヒンドをのぞく全員が命を落としていた。赤新月社のボランティアチームは、残された彼女を救出するため、電話をつないだままあらゆる手段を尽くすが……。

 

前評判が良くて観に行ってきましたが、衝撃のドキュメンタリーでした。

実際の記録音声を交える構成。救急車でわずか8分のところで、銃撃を受けた車の中に取り残された少女からの電話。救急車といえどもイスラエル軍の攻撃を解除を待たねばならない。この解除がなかなか進まない……。

そして……。

 

世界とはとても理不尽。今観るべき1本でした。

 

hindrajabjp.com

 

(旅行)父子 プラハ・ベルリン旅行~総括編

プラハ・ベルリンに決まるまで

昨年のポーランド旅行に続いての、父子での夏休みの東欧旅。ヘルシンキ→バルト三国やらポルトガル、モロッコ、ネパール、ローマ、ウズベキスタンなどが候補だったのですが、結局息子が綺麗なところが良いということで、7月に入ってからプラハ&ベルリンという組み合わせに決定しました。

航空券もまぁ許される程度の金額だったこともあります。

全体の支出は?

さて今回の気になる父子2人分の支出ですが、内訳は以下の通りです。(CHAT GPTとマネーフォワードの連携&JAL PAYのスクショでデータで計算してもらいました)

 

航空券 478,600円
宿泊 70,925円
交通 33,873円
観光・アクティビティ 約42,627円
食費 約44,617円
買い物・お土産 18,142円
eSIM 1,510円
手数料 110円


ということで、合計で約690,403円+αほど使いました。
昨年のポーランド旅行(633,000円)に比べると+7万円程度。
KLMの航空券代が一番大きな出費です……。

宿泊費は、AirB&Bでおさえたものの、観光・アクティビティと食費が結構高い!特に食費の方が、アクティビティよりも高かったです…。


プラハ・ベルリン旅行で気付いたこと

今回もeSIMのおかげで、現地に着いてすぐネットが使えて便利でした(今回は1,510円)。現金を両替はしませんでした。チェコもドイツもすべてタッチ決済で基本的に事足ります。

ベルリンではタッチ決済の際にチップが、デフォルトで乗ってくることが多く、CUSTOMで0%に設定することで回避できることに気付いたのが最終日。

もっと早く気づけばよかったです。

プラハ⇔ベルリン間はFLIXBUSで約5時間、価格も手頃で移動もスムーズでした。ベルリンでは3日間のABCエリア対応のウェルカムカードを使い倒しましたが、これは元を取れたかは微妙かも。郊外に行かないなら交通パスでも良いかと思います。

 

今回の旅行の良かったところ

プラハでは中世そのままの美しい街並みと世界遺産の宮殿や温泉町、ベルリンでは歴史的建造物や現代アートと、ジャンルの異なる魅力を味わえた旅でした。

ちなみに今回の旅行で行った世界遺産は、下記のとおり。

チェコ

  • プラハ歴史地区 — 街並み全体が世界遺産(プラハ城、カレル橋、旧市街広場など)
  • ヨーロッパの大温泉保養都市群 — カルロヴィ・ヴァリが構成都市の一つとして訪問

ドイツ(ベルリン/ポツダム)

  • ベルリンの博物館島(ムゼウムスインゼル) — 新博物館などを見学
  • ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群 — サンスーシ宮殿(庭園・宮殿内部とも見学)
  • ベルリンのモデル集合住宅群 — 最終日にカール・レギエン集合住宅に立ち寄り

今回は5か所の世界遺産を訪問できました。

 

食事は、高かったですが、唯一ビールだけは日本よりも安かったです。毎日、宿でも飲んでいました。またピルスナーウルケルの工場見学に行けたのが父としては一番楽しかったかなぁ。次点は、ベルリンの国会議事堂ツアー。ベルリンは、街として面白かったです。あのレトロフィーチャーの感じとか。

 

息子ともうすぐ2人だけの旅行というのも難しくなってくる年頃。ゲーム博物館で一緒に遊んだり、慣れない移動でヒヤヒヤしたりと、これもまたいい思い出です。お金については、今回は現地ではあまり気にせず使いまくってました(無駄遣いではなく)。お金よりも思い出のためですね。

来年は家族旅行になると思うので、アジアだろうなぁ。

 

(旅行)父子 プラハ・ベルリン旅行~ベルリン編③

ポツダム

ベルリン3日目。そもそもベルリンを3日間で回るのが無理があるのですが、今日が最終日です。

今日はポツダムへ向かいます。せっかくベルリンウェルカムカードのABCエリアのカードを作っているので。

日本人にとって、ポツダムというとポツダム宣言が有名です。このポツダム宣言が発表されたのが、ツェツィリーエンホーフ宮殿 という場所で見学したかったのですが、改装中で休館。またの機会にしたいと思います。

もうひとつ、ポツダムで有名なのが、サンスーシ宮殿になります。こちら「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」 の構成地で世界遺産になります。

駅からバスで15分ほどで到着。チケットセンターでチケット購入します(ベルリンウェルカムカードの割引なし……)。朝イチで行ったのですが予約でいっぱいで11:30入場となり1時間待ちとなります。

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この待ち時間の間に、サンスーシー宮殿の庭園を見学。庭園は、ヨーロッパ庭園の定番の噴水が下にあり、そこに向かって段々となっています。最大の特徴は、その段々にブドウが植えられていること。訪問した時も小さなブドウがなっていました。

フリードリヒ2世がつくったこの宮殿ですが、ブドウがひとつキーワードで、宮殿内の装飾に出てきます。

それにしてもこの庭園の階段を使ってトレーニングをしている青年たちにびっくりです。世界遺産の階段ですよ。

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宮殿に入場。日本語のオーディオガイドの貸し出しがあり無料です。これによって理解力UPです。

フレードリッヒ2世は、文化や芸術を愛したこと。なのでこのベルリンからはなれた地に別荘をつくり、夏の間はここで執務をしていたということです。装飾も穏やかで、ロココ調のものとなっています。どこか華やかなんですよね。

 

コンピューターゲーム博物館&ベルリン州立図書館・新国立美術館

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ポツダムからベルインに戻り、息子が行きたがっていたコンピューターゲーム博物館へ。博物館というよりもゲーセン。それもかなり昔の。ただ最新式の3DやWiiなどもあります。ただ古いレースものやマリオ、メビウスなどは懐かしいですよね。僕も息子もたっぷり2時間を堪能。

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子どもも大人も時間を楽しめるミュージアムでした。

 

息子はもうちょっといたかったらしいが、無理やり連れだしてポツダム広場へ(地下鉄の方向を間違え30分以上ロスが痛い…)。

ポツダム広場の近くにあるベルリン州立図書館へ。ここは西ベルリン時代に建てられた図書館ということです。ハンス・シャロウンという方の設計で1978年に完成。

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入口で受付をして、見学したい旨を申すと、ゲートを開けてくれます。

折り返し階段を上るとちょうど入口上に、フューチャーレトロな丸い天窓が並ぶ大空間にでる。これが素晴らしい。やや暗めの明かりが優しく差し込む。これは天窓の上にのこぎり屋根を設置し、光を優しく取り入れるようにしているという。

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高さも2階分はあるでしょうか。途中に書架を中二階のように設置しているのが特徴的。ちなみにこちらの空間も『ベルリン天使の詩』に出てきています。

もうひとつGünter Ssymmank という人のデザインした照明もかなり素敵です。これが並び温かい光を放っていました。値段を調べたら1つ1900ユーロ!買えません…。

ベルリンテレビタワーもですが、このレトロフューチャー感がたまりません。

 

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続いて図書館の向いにある新国立美術館へ。実は毎月第一木曜日の16:00~20:00は無料なのです(フォルクスワーゲンの社会貢献事業!)。大行列があったのですが、こちらは企画展のよう。

スルーして、地下のコレクション展へ。政治&社会的なものを展示するコレクション展をやっていました。なかなか面白い!

鼻歌を歌いながら路駐した車の窓ぶっ壊す動画とか、オノヨーコのインスタレーションの映像もありました。観客に服を挟みで切ってもらうという作品。まぁ色々とこれぞ現代アートって感じの作品が並んでいます。

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現代アートって勝手に解釈できて面白いですよね。インスタ映えしますし。結局20:00までいましたが全然見切れませんでした。もうちょっと早く来れば良かったです。

 

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夕食は、ポツダム広場そばのショッピングセンターで夕食。最終日はコメが食べたいということで、韓国料理。息子はプルコギ、私はビビンバをいただきました。

チップはデフォルトで10%とかタッチ決済で出てきますが、CUSTOMで0%設定をすることで回避できます。もっと最初からやっていればよかった……。

 

最終日のおまけ「ベルリンのモデル集合住宅群」

最終日、朝9:50の便でパリ経由で日本に戻ります。

ということで6:00に宿を出発。ここで寄り道。
空港に行く前に、実は宿から3駅ほどのところに世界遺産があるのを発見し、立ち寄ることに。

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カール・レギエン集合住宅という場所で、「ベルリンのモデル集合住宅群」として世界遺産登録されている団地になります。

1928年〜1930年にブルーノ・タウトによるという設計。アールのあるテラスが素敵ですね。朝日を受けて綺麗です。

 

Sバーンの駅まで移動して、空港へ。45分ほど揺られてブランデンブルグ空港へ。途中検札あり。空港の前後で今回は2回も検札がありました。

空港では、エールフランスのセルフチェックインに感動。日本語表記もあり超ラクチン。

経由地の20年ぶりのシャルルドゴール空港です。やっぱり綺麗でした。

 

(旅行)父子 プラハ・ベルリン旅行~ベルリン編②

ドイツ国会議事堂

ベルリン2日目。この日は、朝イチでドイツ連邦国会議事堂に行きます。国会議事堂の見学ツアーを事前に予約をしていました。こちらはもちろん無料!

ドイツの国会議事堂というと、屋上にあるガラスドームが有名でこちらの見学は割と受付数があるようですが、申し込んだのは館内を案内してもらうガイドツアー。

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20名ごとのツアーで、朝イチの英語ツアーを予約しました。国会議事堂の東側に集合して約1時間半のツアーです。

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連邦議会の解説やらこの議事堂がどういう運命になったかの解説を聞きます。建物は改装されて現代的な内装(議会席がモダン!)になっているのだが、一部古い壁が残されておち、ベルリン陥落の際のソ連兵の落書きが残されていました。

議会席には入れませんでしたが、ガラス越しに議会席を見ることができ、鷲のドイツのマークを裏から見れました。

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かわりに拡張された棟にある委員会の部屋を入ることができました。(この拡張された棟の横に川が流れ、川に遊覧船が走るあたりはなんか、ベルリンって凄いデザインチックな街だなとおもってしまいました)

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さらに館内にいくつか現代アートが飾られており、北エントランスには吹き抜けに伸びるところに、ジェニー・ホルツァーの縦型LEDでドイツ議会の演説が文字で流れる作品がありました(豊田市美術館にもありますね)。

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さらに、地下にはなんとクリスチャン・ボルタンスキーの作品がありました!これには個人的に大興奮!

議員の名前と任期が書かれたブリキの箱と同じみの茶色い電球がぶら下がる空間となっていました。地下の一画にある小さい展示物ですが、暖色電球がつるされた空間は、ボルタンメトリーのアート空間となっていました。

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もうひとつ地下には、なんとベルリンの壁の印が、この上に壁があったということを示しています。

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ツアーの最後に解散をして、屋上のガラスドームへ。オーディオガイドを借りて聞きながら登ることができます。オーディオガイドはロケーションと連動して流れます(英語のみ)。
ここからはベルリン市街が一望できます。国会議事堂側(東側)の旧西ベルリンのこの地区には広大な緑が広がり、先に黄金の戦勝記念塔が見えます。反対の西側(東ベルリン)には、ベルリンテレビ塔や共産主義的な四角いビルが立ち並びます。

ただそれでも全体的には高さ制限があり、綺麗な眺めでした。前日にベルリンテレビ塔にのぼった時にも思いましたが、ベルリン市街にはシュプレー河という川が蛇行して流れており、これと同じく蛇行して走る国鉄の高架鉄道がいい感じに味をだしている街だなぁと感じました。

この国会議事堂ツアーは参加してよかったです(無料ですし)。

 

戦勝記念塔とブランデンブルグ門

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国会議事堂の屋上から見えていた戦勝記念塔。広大なティーアガルデン(公園)の真ん中に黄金に輝くモニュメントが立っています。『ベルリン天使の詩』で天使が休むモニュメントになります。

ちなみに登るには現金のみの受付でした。

 

戦勝記念塔から戻って、ブランデンブルグ門へ。
ベルリンの壁とあわせて、ベルリンの壁崩壊の象徴となったブランデンブルグ門。ベルリンの象徴的モニュメントです。プロイセン時代に作られて、ナチスや東西ベルリンなど、ベルリンの歴史を見続けた建造物です。

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これまたやっと来たという感動。

 

博物館島

ベルリンには、「博物館島(ムゼウムスインゼル)」「ベルリンのモダニズム集合住宅群」「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」という3つの世界遺産が登録されています。まずは「博物館島」へ。

ベルリンには、シュプレー河が蛇行しながら流れているのですが、そのシュプレー河の中州にあるのが、博物館島になります。博物館島には、5つの博物館があり、その一帯が世界遺産登録されています。

 

地下鉄の駅を降りた時に感じたのは、ベルリン大聖堂のカッコよさ!

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旧博物館と90度に配置されたベルリン大聖堂。圧巻。

全部の博物館を回るとなるととても時間が足らないので、新博物館(人気のペルガモン博物館は休館中)へ行くことにします。

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ヨーロッパやエジプトの先史時代~古代のコレクションを展示さえています。エントランスは隣のギャラリーから地下を通って入ります。ベルリンウェルカムカードは割引がなく10ユーロでした。
オーディオガイド(日本語無料)を借りて巡ることができます。そして、やっぱり巨大でした。

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見どころとしては、「王妃ネフェルティティの胸像」と「ベルリンの黄金の帽子」でしょうか。

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ネフェルティティの胸像 は、マジで美しくこれが古代エジプトの最高傑作といわれるのが良くわかります。色が鮮明に残っているからか圧倒的な作品でした。

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ベルリンの黄金の帽子 も暗い部屋に輝く黄金が威厳を放っています。

とにかく巨大で最後はかなり疲れて座りながらオーディオガイドを聞いていました。

 

 

(旅行)父子 プラハ・ベルリン旅行~ベルリン編①

 

世界で一番美しい首都、プラハ。結局4泊滞在しました。次の目的地はベルリンです。昨年ポーランドに旅行した時に、組み合わせるか迷った街がベルリンになります。

旅の行程を組む時に地図を見て、こことここの街は一緒に回れるなぁとかを考えているのが好きなのです。そうやって考えると、個人的には移動をする旅行というのが好きなのだと思います。移動するといのはというのは、準備などもありストレスのかかることです。それでもそれを好むとうのは僕の個人的な性格によるものだということなのだと思います。ということで1年越しのリベンジ訪問です。

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プラハからベルリンまではバスで5時間ほど。9:00発のバス(FLIX BUS)は20分ほど遅れてやってきました。このバスは、イタリアのトリエステからウィーン、プラハ、ベルリン、コペンハーゲンへと行く長距離バスになります。

途中、渋滞やらパスポートコントロールやらで、15:00にベルリン到着。バスターミナルまで行かずに、郊外の駅で下車します。


バスの中で、ベルリンウエルカムカードを購入(3日間)します。
このカード、ABC区間で購入したので、ベルリン市内&郊外(ポツダムと空港)の公共交通機関が乗り放題&子ども料金が無料&一部美術館が割引というものになります。(美術館の割引ですが、ベルリンタワーとか壁博物館は割引がありましたが、肝心の美術館島やポツダムのサンスーシー宮殿は割引なし……)

3日券で8,200円ほど。高いなぁと思いましたが、カード購入していて、これがラッキー。Sバーンという近郊鉄道で、宿まで向かう途中にいきなり検札。助かりました。(ちなみに、最終日の市内から空港へ向かうSバーンでも検札がありました。)

 

宿にチェックイン。宿は今回もAir B&Bになります。アレクサンダー広場からトラムで数駅という立地で選びました。プラハと違いキッチンもなく、ポットなどもありません。ただ泊まるのみ。すでに夕方4時近くになっており、宿の隣のケバブ屋で遅い昼食をとります。ベルリンにはケバブ屋が多くあり、安く食事を済ませるのであれば、ケバブ屋が第一選択肢となります(ほかにサンドイッチやらピザもありますが、ケバブに比べると少し高い)。それでも息子と2人で食べて19ユーロ(3400円!)。

 

ベルリンの壁とベルリンテレビ塔

ベルリンの日は長い。8時ぐらいまでは日が暮れない。ということでトラムとSバーンに乗って、まずはベルリンの壁を観に行きます。
1989年のベルリンの壁崩壊の時は、僕はまだ小学生で、ニュースステーションで流れるニュース映像に釘付けでした。歴史が動くというのを、久米宏は生々しく伝えていました。

Sバーン(個人的には地上を走るSバーンが好きです)のOstbahnhof(ベルリン東)駅から歩いてすぐにイーストサイドギャラリーという川沿いの壁が残されているスポットがあります。

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川辺は公園になっていて、1キロほど壁が続いています。壁の両側にアート壁画が描かれています。


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こちらがソ連のブレジネフ書記長と東ドイツのホーネッカー書記長がキスをしている絵(タイトル『神よ、この死んだ愛の中で生き延びるのを助け給え』)の前には黒山の人だかり。

 

このイーストサイドギャラリーの端にある壁の博物館に入場。終戦から壁崩壊までを映像を中心に解説していました。ただオフィシャルな博物館というよりも私設博物館みたいな大きさでしたが…。
第二次世界大戦のナチス時代から、戦後統治、崩壊まで、ベルリンに限らず冷戦の説明がされていました(天安門事件も展示されていました)。英語の理解力としては怪しいですがGoogle翻訳を駆使しながら観覧。

 

ベルリンテレビ塔

時間はすでに19:30。
イーストサイドギャラリーからバスで、アレクサンダー広場へ戻ります。このアレクサンダー広場にそびえるベルリンテレビ塔へ。この時間でもまだまだ明るい。

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それにしてもこのベルリンテレビ塔、なんともレトロフューチャー感がたまりません。大阪万博感があります。調べると建てられたのが、1969年。そりゃ万博感あるわ。

外観もですが、土台となる受付フロアも素晴らしいモダン建築感でした。


ちなみに入場料は、2人でベルリンウエルカムパスの割引を使っても5000円!高い。

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上にのぼると夕焼けのベルリンの街を上からみることができました。高いところから見ると、ベルリンの街の作りがわかります。

このテレビ塔も含めて歴史的建造物(博物館島など)がある主要部は東ベルリンにあったということ。アレクサンダー広場の周りに、いかにもな東側の建物が残っており、壁崩壊の時には50万人以上の人が集まったということです。
一方、西ベルリンはというと、目ぼしい観光名所は国会議事堂ぐらいで、ちょっと郊外と公園(ティーアガルテン公園)が広がっていました。とはいえ裕福だったらしいですが。