3歳の息子と川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。なぜ川崎(それも登戸って)と思っていたら、藤子先生がかつて住んでいたということでした。
原画の展示がほとんどで、それを「もしもしホン」と言われる音声案内を聞きながら進むスタイル。音声案内は子供用と大人用が用意されています。
またこの博物館でしか観られない短編映画の上映もあります(こちらはジブリ博物館も同じ)。
展示以外では、なんといってもレストランが面白いです。特に「暗記パン」のフレンチトースト!息子は美味しそうに食べていました。暗記力があがるといいのですが…。
あと、裏山に面して建てられている3階建の屋上が、フォトスポットになっています。
裏山の木々を借景としながらのこの屋上。
このフォトスポットはレストラン階とつながっています。混雑するレストランの待ち時間を使っての散策に最適です。
レストランの待ち時間をこうしたことで、退屈させないのはおもしろい考えですね。