境港の後、この日のお目当てである鳥取砂丘へ向かいます。ですが途中、北栄町というところにある「青山剛昌ふるさと館」というところに立ち寄りました。
コナンの町の「青山剛昌ふるさと館」へ
鬼太郎に続いて、コナンです。今や世界的なマンガの一つとなっているコナン。ここ最近は、人気がさらに出ていて、映画の興行収入では毎年上位にランクインするようになっています。
そんなコナンの作者である「青山剛昌」の資料館が、出身地である鳥取県北栄町にあります。国道9号線の道の駅の隣という好立地にあります。
ちなみに米子からの山陰道はなんと無料!ありがたいです。
さて、青山剛昌ふるさと館は結構賑わっていました。境港の水木しげる記念館は大人もうならされるものでしたが、子どもにとってはこちらの方が楽しめるのでしょう。
子どもが熱中したのは、コナンのスケボー体験のゲーム。30分ぐらい並びました…。
大人的に面白かったのは、コナンの謎解きの一つである、扉のL字フックを外からかける方法の体験。セロハンテープを使ったこのトリックをやってみることができます。これには、思わずへぇ……と思ってしまいました。
今回のハイライト、鳥取砂丘へ
北栄町を後にして向かったのは今回の一番のお目当て、鳥取砂丘になります。到着したのは2時半ぐらいだったのですが、駐車場はどこも満車で大変な賑わいでした。
初めてみた鳥取砂丘に個人的には感動です。
馬の背といわれる巨大な砂の壁はのぼるのに一苦労。子どもたちはこの馬の背を登ったり、駆け下りたりと大きい砂場として遊びつくしていました。
テンション上がりますよね!
続いてジオセンターで、鳥取砂丘のできた訳や風紋のでき方の実験などを見学したりします。
ちゃんと勉強をして、風紋や動物の足跡を見つけました。
いやぁ思ったよりも面白かった鳥取砂丘。半日ぐらいいてもいいなぁと思いました。