自転車以外でGWでお出かけをしたのが、文化フォーラム春日井で開催されていた「小松宏誠展」。
誰かのインスタで流れてきたものを観て、近いので行ってきました。
「浮遊」と「羽根」への興味を原点に「軽さ」「動き」「光」をテーマとした作品を作り出す作者。
「越後妻有トリエンナーレ」とかにも出展している方のだそう。
回転する円盤、その光と影。あとは蜘蛛の巣を採集して色付けされたもの、鳥の羽根をモチーフにしたオブジェなど。
光と影が印象的な展示でした。
文化フォーラム春日井には初めて行ったのですが、魅力的な建物でした。現代アートが建物の前にあり、みんな写真を撮っていました。また建物の上の階には図書館もあります。
ギャラリーとしては大きくなく、20分ほどで回れてしまいますが、良い展示会でした。