Life is a showtime

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(読書)息子のトリセツ/黒川 伊保子~読んでいて涙ぐみました…

妻が読んでいて、ついでに読ませてもらいました。

我が家には2人の息子がいる。長男は10歳、次男は7歳になる。長男は、ザ長男というようなタイプで、おとなしめでマイペース。集中力はあるみたいで、勉強も運動もボチボチできる良い子ちゃん。

一方、次男はザ・次男。声は大きく、負けず嫌い。だけど急にひよったりする。勉強は嫌い。ただ長男にはない点として、天性のユーモアと愛嬌を持っている。

 

そんな息子たちのことを思い浮かべながら読んでいました。

本書は、著者の息子自慢ではないかという指摘があるかもしれません。でも一人の親として自分の息子にことを書くとすると親バカになってしまうのは仕方ないとも思う。それだけ子供には愛情を注いでいますもんね。

こんな息子がいたら、そりゃ惚れますね。

 

読んでいて、息子が旅立つシーンでは思わず、こちらも涙が出てきました。映画「6才のボクが、大人になるまで。」や「おおかみこどもの雨と雪」などでも描かれてましたが、息子の巣立ちは親にとって、行かないでと思わず手を伸ばしたくなります。

子どもたちは颯爽に、軽やかに旅立っていきます。

自分も22歳で社会人になり、家を出たとき、母親はそんな心境だったんだろうなぁと思い出すと、涙腺がゆるみます。

 

本書では、基本的には自由に育てるべきというスタンスになっています。詰め込まず、話しかけ、親も楽しみ、愛を注ぐ。そんなことが男の子を育てる。

男女の認識の差はあり、男の子は幼いとよく言われる。

男性脳は遠くを見つめゴール指向型であり、共感型ではない。のんびりしているところもある。これは生まれ持ったということで、まぁ気長に待ちなさいとしています。

 

僕自身は子育てもあと10年もないと思うと愛おしくなってしまいます。普段の行動にはイライラも感じます。でも残された時間はあまりないと思って、愛を持って過ごしていきたいと思います。いずれくる旅立ちの時まで。