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(映画)はたらく細胞@109シネマズ名古屋~コメディから病気&アクション映画・お仕事映画へ

はたらく細胞 : 作品情報 - 映画.com

 

★★★

 

子どもたちと観にいってきました。

人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。

「翔んで埼玉」の武内英樹監督作品ということで、笑えるコメディ要素満載で始まります。特に肛門シーンは、爆笑です。あとラジオの周波数が、NACK5なのも笑わせてもらいました。

そんな笑いのシーンあと、まさかの病気ネタ。もちろん細胞が舞台なので、病気ネタが鉄板なのはわかります。そのお涙頂戴の病気ネタを細胞同士のアクションシーンを織り交ぜて展開していきます。さらに働くとは何かというお仕事映画にもつながっていきます。

 

それにしてもこの細胞を擬人化(人間の構成要素を擬人化というのも不思議ですが)した設定があっぱれです(ピクサーは、意識を擬人化していましたが)。その設定が

ちなみに、個人的にはマクロファージ先生にときめきました。

 

今年もいっぱい映画を観ることができました。来年もいっぱい映画が観れますように。

 

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