子連れ海外旅行先の候補は?
思い返せば、今年の夏はどこにいこうかなぁなんて思っていた6月。下の子供が8月で2歳になるので、海外へ行くならそれまでに行きたいなぁと考えていました。
そこで恒例の家庭内プレゼンです。僕が挙げた候補はこちら。
- 台湾
- 香港
- マカオ
- シンガポール
子供を連れて海外ということで比較的近距離でかつ衛生的に大丈夫な場所をピックアップしました。結果、シンガポールを選択したのですが、決め手になったのは、マレーシアにあるレゴランドの存在。
4歳の上の子が喜ぶであろうレゴランドに行こうということで、行先が決定しました。
実際にかかったお金について
まずは航空券です。エクスペディアで検索です。ここで驚くことにベトナム航空が3名(大人2名+子供1名)でシンガポール往復で7万円ほどというチケットがあるではないですか!
ホーチミン経由とはいえ、トランジットは2時間半ほど。即決でした。
ホテルも同じくエクスペディアで検索し、場所を重視し、繁華街であるオーチャード付近のコンドミニアムをつけて4名でなんと4泊6日で17万円ほど。
こちらが宿泊したオーチャードのコンドミニアム。まぁ2ベットルーム。で1泊25,000円!高いのか安いのか…。
ホテル代はそこそこ払いましたが、それでも昨年行った北海道旅行よりも安いという激安パックのできあがりです。
実際は、ここに滞在費(アトラクションの入場料が高い!)を入れて大体25万円弱でした。円が強くなっているのもありますが、これでシンガポールへ家族旅行がいけるのはうれしい限りです。
子連れで行くシンガポールのすすめ
子連れ旅行とは、なかなか大変なもの。今回行ってみて感じた、子連れでシンガポールをおススメできる点をあげておきます。
- 衛生面で心配がほとんどいらない
- 食事はフードコートが充実している
- タクシーが安い
- 地下鉄にはエレベーター・エスカレーターがほぼ完備
- 動物園やナイトサファリ、水族館、セントソーサ島、レゴランドなど子供が楽しめるスポットがほどほどにある
という点が挙げられます。衛生面や食事面においてはほとんど気になりませんでした。移動については、タクシーが非常に安いので度々使用しましたし、地下鉄でもエレベーターやエスカレーターが完備されているので快適です。
見どころとしては、レジャー施設が充実しています。さすが人工的になんでも作ってしまう都市国家です。特に動物園がおすすめです。1日いても飽きません。
一人旅では、全く魅力を感じないシンガポールですが、ファミリー的には都会レジャーとして楽しめる渡航先でした。
おすすめです。