大阪、アメリカ村近辺で開催される秋の一大ライブサーキット「MINAMI WHEEL」。昨年に続き今年も行ってきました。
今年は日曜日と月曜日の2日間の参加でしたが、ライブサーキットらしく数多くのアーティストを観ることができました。今回、観ることできたアーティストは下記の通り。
- 密会と耳鳴り
- 坂口有望
- 焚吐
- ナードマグネット
- Anly
- Tempalay
- MOSHIMO
- G-FREAK FACTORY
- 緑黄色社会
- 鳴る銅鑼
- 有華
- いつまでもそのテンポで
- 秒針
- ドミコ
- 上北健
- ロザリーナ
- 大山流杏
- King Gnu
- ハルカトミライ
- The 3minutes
- GRAND FAMILY ORCHESTRA
- FIVE NEW OLD
- 103CA
その中でも特に注目だったものをいくつか。
- G-FREAK FACTORY
G-FREAK FACTORY 「“ダディ・ダーリン” TOUR 2016」
群馬出身の骨太のロックバンド。もうこれはフラワーカンパニーズですね。その芯に響く声にやられました。男前すぎます。
- 有華
ちょうどライブの日が誕生日だったということで最後にこの曲をやってくれました。
久しぶりに歌の上手い女性キーボードを見た気がします。声質は、HYの仲宗根泉のよう。そしてなによりカワイイ。関西弁もたまりません。
・103CA
スナックマーキーというサテライトのような会場で観たアーティスト。印象派のKeyとしても参加している彼女。ループステーションを駆使するアーティストが最近多いですが、ボイスまで入れて見せてくれたこの曲には度肝を抜かれました。
その他の曲も会場の雰囲気もあり、男前な部分もみせてくれました。これまた大阪ならではの濃いアーティストです。この濃さが、そこで育ったものとしてはたまらないのです。
今年もたくさんのアーティストを観ることができました。やっぱりライブサーキットは歩き回るのが面白いですね。