★★★
今回はコロンビアが舞台。魔法を授ける「奇跡」のロウソクがある家の物語。家族の中で魔法を授かれなかったミラベル。そして、そのうちにそのロウソクが消えかける。
才能を持つもの。もちろん才能があるのは素晴らしいことだが、そのプレッシャーについて描かれていたり、才能がないといってもその役割はあるというような内容が描かれています。
ミュージカル映画ということで、これぞ王道ディズニー映画といったところでしょうか。
ただ「アナと雪の女王」などで食傷気味なところもあり、ボチボチだったかなぁというのが感想です。