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これまた毎年恒例の息子とともに観る妖怪ウォッチ映画です。はっきりいって期待しておらず、息子が見たいからということだけ観に行っています。
今回はなんとチャレンジングなことに、実写とアニメの世界を行ったり来たりするという設定。
もうこれがひどいのなんの。ぜひ失敗例として観ていただきたいと思います。
実写とアニメを融合させるということ自体禁じ手であり、僕が知る限り唯一成功したのは『LEGO THE MOVIE』ぐらいではないでしょうか。ぜひ参考にしていただきたい。
ということで今年のワースト映画として最後の最後に観たこの作品を挙げたいと思います。そろそろこのシリーズも限界な気がしてならないのですが、息子はまだ見続けています。
さてさて今年もまずまずの本数を観ることができました。今年の映画のまとめはまた記事にしたいと思います。