2016年も残すところあとわずか。ということで毎年恒例の映画ライフの振り返りです。
2016年は劇場で20本の映画を観ることができました。昨年が25本でしたので5本のマイナス…。やはり30本ほどは観ていきたいですよね。
それでは恒例の年間ベスト5から。
ベスト5&次点
第5位 映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃
息子と観に行ったクレシン映画を挙げておきます。子供映画とは思えない夢に入るという設定。克服方法もこれまた子供映画を超えた真理を示してくれます。
第4位 スターウォーズ フォースの覚醒
映画館で観たのが今年だったので今年のカウントにしています。あのお祭り感はやはりスターウォーズでしか味わえないということでランクイン。
新作ローグワンとともにおススメ。
第3位 シンゴジラ
やはり今年の夏に観ておくべき映画だったかと。2016年という時代(2011年以降という意味で)を踏まえてのリメイクだった点でランクイン。
あと市川実日子かわいい。。。
第2位 ちはやふる上の句
下の句と合わせてこれまた今年観るべき青春映画でした。広瀬すずかわいすぎ…。下の句の松岡茉優とともにこれまたスクリーンに釘付けです。
第1位 ドント-ブリーズ
12月に入って観に行ったからかその印象が強いのはわかります。ただ90分感、緊張しっぱなしという映画はここ数年ありませんでした。決して万人が選ぶ今年を代表する映画ではありませんが、個人的にはインパクト大だったのであえて1位にしました。
まだ公開中ですので、まだの方はぜひ一度劇場へ!
次点 ズートピア
あまりにも完璧すぎる映画だった「ズートピア」を次点にしておきたいと思います。
ワースト映画は、2年ぶりに『妖怪ウォッチ』に決定!
ワースト映画は先日、記事にした通り『妖怪ウォッチ』になりました。途中までは『アーロと少年』だったのですが、見事に最後に抜き去りました。さすが妖怪ウォッチ映画です。期待に応えてくれます。
だいたい実写とアニメを行き来なんて難しいことを簡単に考えすぎです。子供映画だからってなめてもらってはこまります。
さて2017年はどんな映画ライフになるのでしょうか。仕事はほどほどに、30本ぐらいは劇場でみたいと思います。