コロナ禍ではじめてオンラインで観た古舘伊知郎のトーキングブルース。
東京ではチケットが取れないというシリーズらしいのですが、なんと今回ツアー開催で名古屋にやってくるという。
8月にやる予定だったものが、コロナで10月に振替になったものの無事開催ということでチケットを取って行ってきました。
名古屋ネタから始まり、政治やAIネタをちりばめて、後半戦はプロレスの講談。アントニオ猪木の初期の再現実況でした。
それはもう光景が目に浮かぶよう。
コロナがあって、それ以前に戻りたいか。いや変わるべきところは良い機会として変わっていかなきゃ。そんなメッセージを残した2時間。
水を飲まないスタイル。マイク一つで絵をみせるなんて…、これがプロの喋りですね。