マクドナルドでブログ記事を書くことが多いのですが、先日、ファーストフード店らしく男女が会話していました。
女「ねぇ、好きな女のひとのタイプって、ほっそりの人がいい?ぽっちゃりの人がいい?」
男「ぽっちゃりかなぁ。ムチッとした方がいいもん」
女「ホントぉ~。私、お尻大きいのコンプレックスだから、嬉しいなぁ~」
男は、株をあげました。
ここからわかる恋愛哲学とは?
この会話を聞いて、人に好かれる、モテることについて考えました。
こういう質問について、男は正直に答えをいってはいけません。正解は、相手がコンプレックスと思っている部分を好きと言ってあげること。
人は誰しも多かれ少なかれコンプレックスを抱えています。そこを包み込むようにするのが、好意を持たれるテクニックです。これを一瞬にて察知できるようになることができれば……、なかなかうまく行きませんね。
実際は、ほっそりが好きでも、好きになった人がぽっちゃりだったらそれはそれでいいしと思ってしまうのが僕です。要は見かけにはそれほど重きを置いていないということ。これが伝わるといいのですけどね。
人恋しくなる秋ですね。そんな秋にマクドナルドで考える恋愛哲学&人たらし講座でした。