昨年に続き2年連続で大阪マラソンに当選したので、走ってきました。
今年も暑いなかでのフルマラソンでした。
自己ベストには少し届かず…
ラップを備忘のために記しておききます。
1km 8:59
2km 6:05
3km 6:44 息子の応援あり
4km 6:57
5km 6:46
6km 6:38
7km 6:37
8km 6:42
9km 6:43
10km 6:38
11km 6:34
12km 6:36
13km 6:33
14km 6:35
15km 6:39
16km 6:38
17km 6:30 ラップ取り忘れ
18km 6:30 ラップ取り忘れ
19km 6:37
20km 6:29
21km 6:41
22km 6:34
23km 6:41
24km 6:45
25km 6:28
26km 6:41
27km 6:40
28km 6:41
29km 6:15 即効元気
30km 6:19
31km 6:31
32km 6:30
33km 6:45 給食ステーション
34km 6:35
35km 6:35
36km 6:38 即効元気
37km 6:30
38km 6:36 ラップ取り忘れ
39km 6:36 ラップ取り忘れ
40km 6:13
41km 6:43
42km 6:08
Finish 0:54
最初のトイレと南港でアスファルトのくぼみで足を挫きかけたことがなければ自己ベストだったかなぁと思うと少し悔しいです。
作戦として、即効元気を後半にチャージし、これで2分は縮まったかと思います。通天閣の後の西成と南港に入ってからが長いという昨年の反省を生かしての投入でした。
もう1キロ後での投入でも良かったかなぁと思います。
今年は住之江通と南港大橋以降の南港での長さ対策で、7色の応援団が配置されていました。これはありがたいです。
ランナーズハイになって考えること
即効元気のおかげで30キロ前後でランナーズハイになりました。毎回、こうした状態になると考えるのは『マラソンは人生と同じだ』ということです。
このことを教えてくれたのは、上岡龍太郎でした。どう一緒なのか。
- 祝福を受けてのスタート
- 序盤は青春時代のように可能性にあふれているように思える
- しかし徐々にバラバラに歩みだす
- 途中で上がりが見えてくる
- 最後は一人
- そしてゴール後に祝福を受ける
レースの順番におって人生に当てはめてみるとこうしたことが、なるほどと腑に落ちます。
あと、沿道の声援についても考えされれます。全く関係のない人に声援をおくるなんてなんて素晴らしいことなんでしょう!と思えてきます。頑張っている人は応援したくなるのでしょうか。
普段は考えないようなことを考える機会があることがマラソンの魅力なんだと思います。
追記:記録証をダウンロードしました!
今年から大阪マラソンでは、記録証がダウンロード形式に変更となっていました。コスト削減ですね…。
グロスタイム:4時間49分58秒
ネットタイム:4時間39分48秒
ネット年代別順位:1656位/3237位
男女総合順位(グロス):14386位/29680位
男女総合順位(ネット):14770位/29680位
昨年に比べて、順位が大きく落ちていました。ということはレベルが上がったということですね。早く4時間半を切りたいです。