★★★
大方の予想通りアカデミー賞の最多受賞をしたエブエブ。ということで早速観てきました。
いや、マジでこれがアカデミー賞最多受賞なの……。
愛こそすべて。
それはわかる。でもこれでいいのか。。。もうわけわからん。一個一個はわかる。でもトータルではキャパオーバー。脳という土鍋が割れたような感じ。
しかしこれだけのメタを行き来する、わけのわからない脚本をなんとなくわかるようにつなげた編集はすごい。幾つか笑ってしまうようなシーンもある。
石のシーンは、マジでこんな設定誰が思いつくねんとも愕然としてしまいました。A24らしいといえばらしいですが。
しかしこれがアカデミー賞最多受賞作とは、アカデミー会員の構成が変わったとしか思えません。