2018年になりましたので、恒例の映画ライフの振り返りになります。2017年は劇場で14本の映画を鑑賞しました。一昨年が25本、昨年が20本でしたので、急激に減っています…。しかもそのうち半分は子どもと観る映画という状況。1年で25本は観たいところです(2週間に1本の割合)。
毎年はベスト5なのですが、14本しか観ていないので、今年はベスト3とします。
ベスト3
第3位 エタニティ 永遠の花たちへ
美しい映画でした。ただ淡々とフランス人の女性の一生と綴ります。人生には、いろんな人の生と死があるということ。秋にふさわしい1本でした。
第2位 三度目の殺人
さすが是枝監督作品。法廷劇にも関わらず、当事者たちの心理変化を見事に描いた作品。広瀬すずのオーラにも驚かされた1本。
第1位 gifted/ギフテッド
子を持つ親として涙腺を刺激しまくる作品でした。親として子どもにできるのは愛を注ぐことぐらいです。
子どもはそのうち旅立ちます。それまでは親も楽しもうとそう思わされた1本。
マッケンナ・グレイスの天才&キュートなことも必見です。
ワースト1 映画は?
ワースト映画は、「ミニオンズ 怪盗グルーのミニオン大脱走」でした。
ミニオンズを出すだけでヒット間違いなしだからといって、ちょっといただけません。ピクサー作品と比べるとやはり甘い作りな気がします。
今年は細田守監督作品もあります。今年こそは良い映画ライフにしたいですね!